こんにちは
みぃぃの妹べべです
食生活アドバイザーの立場から
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夏の疲れ特集
「土用の丑の日に鰻」といいますが
「う」のつくものを食べて夏を乗り切るというのがきっかけです
近年では牛=牛肉もその1つとして人気
そこで今回は牛肉についてお話
牛肉を食べるとテンション上がりませんか?
それはトリプトファンを含むため
トリプトファンは幸せホルモンともよばれるセロトニンを作り出します
だから気分高揚
もちろん、栄養もたっぷり
たんぱく質…たんぱく質を構成する必須アミノ酸が全てあり
免疫力をあげ、また代謝アップ効果があります
亜鉛…たんぱく質の合成には必需品のため
生命維持には不可欠です
鉄分…豚肉よりも消化吸収いい鉄分です
貧血予防になるほか、鉄分は血液の巡りよくするため冷え解消。
鉄分、亜鉛は夏に消耗しやすいので
その意味でも補充は重要
ビタミンB12…疲労倦怠を改善
睡眠障害改善
ビタミンB…脂肪分解
発育のビタミンと言われており、肌のターンオーバー促進
→美肌
L-カルニチン…特に赤身にあり
脂肪燃焼促進。余分な体脂肪を燃やす
羊に続いて多いです
以上の栄養があります。
これらの栄養を沢山とれるのは牛肉の赤身
牛肉のもも
特にももの内側が筋肉集まるため
最も脂肪が少ないです
欧米ではラウンドステーキといい
ヘルシー志向だと人気です
牛肉のお薦めメニュー
『牛肉のカルパッニョ』 ※イメージ画像です
カルパッチョは生が本来ですが
牛肉を熱湯をくぐらせたものをお皿に並べ
スライスしたトマト、貝割れ大根、刻んだ青じそをのっけて
ソース
(オリーブ油大さじ1杯、レモン汁小さじ1杯)を混ぜてかけるだけ。
暑い夏にさっぱり頂けます。