こんにちは。
占い☆結婚☆イヤービューティセラピー
宮妃の部屋 へようこそ
今日は土曜日。
ここの前にコンビニがあります。
鉄道博物館に来た家族連れの、お子ちゃまの泣き声がよく聞こえます。
私は自営業の家で育ちました。
子供の頃はサラリーマンの家の友達が羨ましかった。
いつも日曜日になると家にお父さんがいて、遊んでくれたりどこかに連れて行ってくれたり・・・。
だから自分の結婚相手は絶対サラリーマン!って思っていました。
そして実際はどうなったかというと・・・結婚した時はサラリーマンでした。
が・・・20歳で結婚した私たち・・・若すぎたせいとは思っていませんが、主人はどこに行っても上司とケンカして会社を辞めてきてしまう。
何度か繰り返し、結局23歳で起業しました。
ゼロからというか・・・持っていた常用車を売り、道具や仕事のための車を安く買い、主人が一人で仕事を始めました。
私は育児や介護、実家の仕事も手伝い、できることは主人をサポートしてあげること。
サポートといっても、私はたいしたことはできません。
自営だから主にお金の管理になります。
その頃は仕事がないということはありませんから、なんとか頑張れば生活はできました。
そのうち一人ではやりきれなくなり、人を雇うことになりました。
ここで問題・・・はて?雇ってしまってお給料を払っていけるものだろうか。
だいぶ考えましたが、やってみないとわからない。
ここで私が反対したら、主人の成長の妨げになる・・・やってみよう!
そんな決断をしたのを覚えています。
そうやって20代前半に起業したわけですが、途中でいろいろありましたよ。
でも何人か従業員として働いてくれていた人達は皆、立派に巣立ち、今でも仕事を請け負ってくれています。
私が今まで経験した中で、自分の『役割』を考えたからなんとか現在に至っていると思います。
当時、私は実家の手伝いをしていましたが、貰えるお金はわずか。
それほど生活に余裕があったわけではありませんから、こんなお給料だったらパートに出たほうがたくさん貰えるのに・・・。
と思った時期も正直ありました。
でも、自分はきっとこの家族の中でみんなのサポート役にならないといけない!
と、なんとなく思ったのです。
自分はお金を稼ぐ人を支えるのが仕事だ!となぜかわかった。
実際、占いを始めたらそれが正解だとわかりました。
世の中には、人の上に立つ人。
そしてそのような人を支える人。
その関係がないと成り立たないのです。
どんなに立派な人でも、それを必死に支えている人がいるものです。
そして、占いは自分を最大限に活かすためのツールだと考えると便利かもしれません。
支え役の人が、どんなにトップになりたくてもうまくいきません。
人それぞれ家庭での役割や、社会での役割があるはずです。
それを知り、自分の役割を果たせば絶対成功します!
すぐに結果がでるわけではありませんよ。
かなり努力も必要です。
自分を客観的に知るためのツールに占いは便利ですよ♪
本日も最後までお読みいただきありがとうございました
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