パターの超基本を押さえて最短でパット上達する方法 | スライスOBが多発して毎回140以上大叩きして同伴者から 嫌悪ばっかりされていた私が20打以上もスコアを縮めて驚愕された方法

スライスOBが多発して毎回140以上大叩きして同伴者から 嫌悪ばっかりされていた私が20打以上もスコアを縮めて驚愕された方法

ゴルフを誘われても、どスライスばかりでホールごとにOBばかり。
どんなに練習しても毎回スコアは140以上!
そのせいで同伴者からは嫌悪愚痴ばかり。
いくら練習をしても140を切れなかった私が知った方法で
20打以上も縮められ方法を惜しみなく公開しています。

んにちわ

昨日からの今日の朝まで仕事を

してて、仮眠してまた仕事を

して、現在かなりのお眠な

神谷です。

それでも皆様に有益な情報を

お届けしたいと思い、

頑張って記事を書いております。



今回からマインドテーマを抜けて
いよいよ実践へと移っていきます。

で、その第1回目は
パターの打ち方についてです。


なんだ、ドライバーじゃねぇ~のかよっ!?


はいっ、以前の記事にも書きましたが、
スコアを縮める最短は

パター・アプローチを制する者は
ゴルフを制する!!



ですから。


ひつこいようですが、大事なことなの
何度も言います。


で、パターの打ち方ですが、すみません、
だいぶ失礼な言い方になってしまいますが、
初心者の方はパターを打つ時、だいぶ
ぎこちなく不恰好な方が多い!!


こんのやろぉ~神谷ぁ~!!!
そりゃ言いすぎだろぉ~!?


すみません。
でも、決してけなして言っている訳では
なく事実、そんな方が多いということ
です。


なんで、そんな感じに見えるかというと


力みすぎなのです!!!!


色々な雑誌やネットで



パターは肩で振るんです!

手と腕は五角形を作って振るんです!!

パットは手首を固定して打つんです!!!


って言ってるもんだから、


みんな、肩に力が入りすぎて、テークバックを
大きくして、あっ、力が入りすぎて強く打ちすぎ
てしまうと思ってインパクトの瞬間、手を緩めて
しまう。

こんな人が多すぎます。


あっ、俺もそう!!!


と思ったあなた、今日から変わりましょう!

これからお伝えすることはご自宅で簡単に出来ること
です。


パターの基本は

ボールを点ではなく、線で捕らえて
右手で距離感と方向性を出す



ということです。


初心者の方はただ単にボールを打っている
って方が多い。
パチンとヘッドにボールを当てているだけ。


パットの転がりは縦回転が理想です。
縦回転で転がりがよくなります。


ボールを点で捕らえてしまうとパンチが
入ってしまい、縦回転になりにくく、
転がりが悪くなります。

ですので、ヘッドを低く長く出す
ことで、ボールを点ではなく線で捕らえられます。


そして、右手で距離感と方向性を出していくのです。

右手の手のひら側で打ち出したい方向にボールを
転がす感じです。


ちょうど右手のひらでボールを持って打ち出したい
方向(カップ方向)に転がすイメージです。


慣れないうちは少し違和感があるかもしれませんが
感覚をつかんでしまうとこんな感じかぁ
となると思います。

低く長く出すイメージは横峰さくら選手のような
感じです。



横峰選手くらいフォローを長く出そうとすると
アマチュアではインパクトもずれる可能性も
あるので、ここまでとは言いませんが、
イメージ的にはこんな感じです。


それでは低く長くヘッドを出す練習を
ご紹介します。


パターマットがあればその上で、無ければ絨毯の上など
にクラブを2本(長めのクラブがいいですかね)、平行
に置きます。幅はパターのヘッドの幅より少し(5mm)
広めに置きます。

そして、その2本のクラブの間をパターのヘッドを
通し、ヘッドがクラブに当たらないようにストローク
します。


ストロークのときはインパクトゾーンを意識して
きっちりと2本のクラブ内で低く長く通すよう
心がけてください。

実際のボールのちょっと先5cmくらいに仮想の
ボールをつくり、その仮想ボールも一緒に打つ
イメージでいると低く長くヘッドを出せると
思います。


最初はかなり難しいと思うので、初めはボールを
打たずに、素振りだけを数回練習してください。
しかし、素振りでも実際のボールを打つような
イメージで素振りはして下さいね。


で、素振りでもだいぶ良くなってきたと思えたら
実際にボールを置いて練習してみてください。
おそらく素振りの時より格段に難しいと思います。


で、この時右手で方向性の感覚も確認しつつ
行って下さい。


この練習でまっすぐ打つイメージができても、
人はしばらくすると感覚を忘れてしまう生き物
です。
数日だけではなく繰り返しこの方法を行って
みてくださいね!



次回はさらにステップアップした練習法です。


今回の練習でも次回ご紹介する練習でも
短時間でできますので、是非、継続して
行ってみてください。


それでは次回も見てくださいね!