友達の畑の枝きりに行ったら、薬剤散布用の池に、蛙の卵があった。蛙も冬眠から出て、もう子孫を残すに卵を産みつけたようだ。津軽弁だと、蛙を(モッケ)、オタマジャクシを(ゲロ)といいます。

まだ水も朝晩冷たいのに、生命力の強さには、驚きです。

7,8年前まで、山の農道が整備される前までは、シツコといわれる、きれいな水のたまっているところには、サンショウ魚も卵を産んでいたものです、今は側溝が入ってしまい、もういなくなってしまいました。

便利になって自然が壊されると、色んな生き物が、だんだんいなくなってきました。
20080328-03 真ん中の岸にブワブワと、浮かんでいるのが、モッケ(蛙)の卵です。