前に一度ご紹介しましたが

やりたかった事がいよいよ実現します。


弊社はフランチャイズ展開をしています。

「けん」のビジネスモデルは我ながらとても自信があります。


・投資効率が抜群に良い(投資が安い。その為投資回収期間が短い)

・原価率を40%近くかけている商品構成なのでコストパフォーマンスが高い

・専門性を持った調理技術が不要な為に、社員二名居れば充分営業出来る


以上の結果直営全店において

年間を通して経常黒字を確保出来る。


自信あるパッケージの為に

外部企業様とタッグを組みフランチャイズ展開を

推進してきた。


我々エムグラントの企業理念にある

「利他主義の追及」を徹底し

関わる多くの方々に必要とされる存在になろう!と

起業活動をしてきた。


そしてフランチャイズ加盟開発については

当初パワフルブレインズ社(以下PB社)と業務提携をし

その当時PB社で当社の加盟開発を担当していたのが小林大悟 だった。


昨年10月に弊社の加盟開発の責任者として

執行役員として移籍をして貰ってから早一年。


フランチャイズ企業様との加盟契約については

全て小林大悟 が責任を持って行ってきた。


そんな中今年に入って

一つの考えを思いついた。


我々は「けん」と言うビジネスモデルとフランチャイズシステムを

最高の状態にしたい。全ての加盟企業様にリピート(複数出店)して貰う為に

良い物を作りたい。


その想いが極まった際に、ふと

じゃあ自分達でもフランチャイズをやってみよう。


こう言った思考にたどり着きました。


その実例を作るべく

現在小林大悟 が新会社を設立準備しております。

勿論本人の個人出資の会社です。


彼はエムグラントの執行役員を務めながら

個人で作った別会社の代表取締役となり

けんのフランチャイジーとして

けん辻堂店の経営にあたります。


こうして本部の役員でありながらも

個人としてフランチャイズオーナーとなり

どちらの立場に立って最良のジャッジをしよう。

と言う試みなのであります。


今後弊社の部長クラス以上はこの社内FC制度を

活用し「けん」及び「よしかつ」のFCオーナーとなれる

オプションを用意します。


物件や資金面については

本部より貸付制度や、金融機関の斡旋等も行うので

大きな額の自己資金を用意する必要もありません。


兎に角一生懸命

「けん」「よしかつ」のビジネスモデルを作り上げた人間が

得られるオプションであります。


「けん」を開業し

健全に営業出来れば、エムグラントからの給与の他に

店舗運営で得られる収入が得られます。


小林大悟クラスで恐らく堅くみて

年収で2500万円は狙えるのではないでしょうか。


これが高いか安いかはわかりません。


しかし挑戦すると言う事は

これぐらいの対価が無い限り

やる意味は無いと僕は思っています。


登記しようとしている

会社名は微妙ですが

大悟には是非成功して貰いたいと

僕は願っています。


その実例を持って

次にと続く幹部を待っています。