会社設立から10年で

売上高1000億円企業を作る。


この目標を掲げてから最近はどうやったら

1000億円に辿りつくかの道のりと

その時の状態。そこに至るまでに必要な経営資源について考えている。

道のりはこうだ。


2006年 3.6億

2007年 14.7億

2008年 19.8億

2009年 47.5億

2010年 140億

2011年 250億

2012年 400億

2013年 500億

2014年 650億

2015年 800億

2016年 1000億


2010年度の140億は達成の見込み。

すると翌年の250億をやる為に今から準備をしなくてはならない。


実際自力で店舗を出店していける軒数の限界は

年間150軒ぐらい。一店舗あたり年商一億平均なので

自力では年間純増150億が限界。


なので

250億ぐらいやったときに

手元資金で10億ぐらいのキャッシュが用意できてる状態なので

ここで買い物すれば50億~200億ぐらいの会社で死にそうな会社を買えちゃう。


自力出店とM&Aをあわせれば

上記の道のりは案外遠いものではない。


1000億をやるぞ!


と言っても正直ホントに出来るのか?

と自分自身首をかしげる。


しかしこうやって数字にして書いてみると

なんだか出来てしまうような気がするのが不思議である。


するとこんな質問をしてくる奴が必ず居る。


「なんの為に1000億円をやらなければならないんですか?」

「その目的はなんですか?」

「1000億出来たとしたらその先はどうするんですか?」

等など。


僕はこう答える。


なんだっていいじゃん。

ただ1000億やりたいんだよ。

やったらどうするか?

出来てねーしそこまで考えてねーっつうの。


と。


外食企業で設立10年で1000億円をやった会社は無い。多分


だからその誰もやった事がない事に挑戦したい。


それでいいじゃん。って


挑戦すらしない奴に限って

この手の質問をして来るんだ。


まぁ兎に角やってみます。


出来たら褒めてください。


人間は褒められると嬉しい生き物です。


批判するより褒めましょう。