昨夜営業終了後


古河店のスタートアップトレーナーの玉那覇MGより報告


日商最高売上を更新したとの報告クラッカー


今まで一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)が

一番有望なマーケットだと言い続けて来たが。


北関東と言われる茨城・群馬・栃木のポテンシャルの

高さをはじめて知った。


勿論オープン景気である事は充分にわかっているのだが。


それでもそのオープン景気のボリュームが

今後の可能性を期待する事が出来る。


やっぱり商売は面白い。


やってみなけりゃわからない事が多いから。


いろんなメディアで取材を頂く際に

お決まりのように聞かれる質問がある。


「大手チェーンが撤退した場所なのに

 その後で成功するのはどうしてなんですか?」


最近明確な答えが見つかった。


「成功」ではなくて「成立」なんだ。と


賃料や原価償却費と言った固定費を

限界まで下げれば、

売上のボリュームは大手チェーンが成立するほどの高さは要らない。


当社が新規で出店した際の売上は

前のテナントである大手チェーンが撤退寸前まで売り上げていた

売上と変らない金額で充分成立するのだから。


それで新規で開ければ一年はオープン景気で繁盛する。


その一年で投資回収してしまえば

後は昨年売上対比を下げたとしても

事業としては成立すると言う訳だ。


1月31日にびっくり寿司さんの後に開けた

けん鎌ヶ谷店の初月が出た。


2月

28日営業で1120万円売ってくれた。


改装費600万円の回収に3ヶ月もかかんないだろうな。


日曜朝からうるさい話でスイマセンあせる