こんにちは!

現実と思考空間とを行ったり来たりしている池田です^ ^(笑)


というのも、

何を考えているのかというとですね...



「教典」ってさ......?


ってことなんですよ。



辞典的な意味では
・宗教上の指針となるもの(=経典)
・教育上の指針となるもの

ですよね。


私が扱いたいのは「教典」なんです。

では最初に教育の指針として
私たちが読んだものって何でしょうね?





絵本じゃないですか?





という結論に至りました(笑)



今日はあるひとつの絵本について

徹底的に考えたいと思います。



もうどん引きされるくらい
考察しちゃいますよ☆


そして最後には号泣しますよ





わたしが←






『泣いた赤鬼』はご存知ですか?


わたしが持っているものは、1965年第一刷のものです。
(1965年に発表された絵本です。)


絵本だし短いし、ほんとうはちゃんと一冊よんでほしいのですが
持ってないかもですよね。

絵本だし短いし、全文載っけちゃいたいですが
著作権うんたらが怖いです。(笑)




あ!!!

はじめましての方はこちらから☆
はじめましてのご挨拶
目次-Contents-





ということであらすじいっきまーす☆



とある山のがけに若い赤鬼が住んでいました。
この赤鬼、心は優しいし、人間と仲良く暮らしたいとも思っていました。

だからあるとき、自分の家の前に立て札を立てます。

「心優しい鬼のうちです。
 おいしいお菓子とお茶があるから誰でも来てくださいね」

っていう感じの。


で、この立て札を見てきこりが立ち止まるんですが
「鬼の家」ですから!
だまして食われるのではないか、と疑います。


心優しい赤鬼ですが、疑われたことに対しては
怒ってしまったんですねー。

キレられた方のきこりは、逃げました。


ということで
立て札作戦は失敗。


<第一次鬼泣きです>





これが『泣いた赤鬼』の前半です。



後半は次の記事で^ ^

→泣いた赤鬼②



さて、
この絵本よんだことありましたか?^ ^

感想お待ちしています☆




参考文献
偕成社『ないたあかおに』1996年6月69刷 文・浜田廣介 絵・池田龍雄




こちらもよろしくね♪

Facebook
 ※セキュリティ対策のため、お友達申請をしてくださるときは
  まずアメブロのメッセージ機能からFacebook申請の旨をご連絡頂けると幸いです。


Twitter
 フォローお待ちしています!^ ^
 リフォロー致しますので、絡みましょう♪


☆目次-Contents-へ戻る→