雑誌THE 21 (ザ ニジュウイチ) 12月号の特集は、「どんなときでも『やる気が出る人』に変わる方法」という興味深いテーマ。
ビジネスコンサルタントの細谷功氏は、こうおっしゃっています。
「モチベーションは上位目的が明確なほど高まります」と。
どういうことかというと、例えば、上司に企画書を提出する場合。
「モチベーションが低い人の多くは、“目の前の仕事=手段”だけに気を取られがちです。
企画書が上司に却下されると、それだけで『自分はもうダメだ』と思ってやる気を失ってしまうのです。
でも、上位目的が明確になっている人は、自分が最終的に目指しているのはその先にあるお客様の幸せや社会貢献だとわかっているので、一つの手段にこだわらない。
『だったら、別の企画書を提案してみよう』とすぐにつぎの手を考えることができます」
自分が本当にしたいことは、何か。
まずは、これを明確にすることが大切ですね。
そして、いろいろなバリエーションにチャレンジしてみましょう。
詳しくは、こちら↓
THE 21 (ザ ニジュウイチ) 2013年 12月号 [雑誌]/PHP研究所
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