「若い人たち、特に科学技術に携わる人は、自分が取り組んでいることが、いかに社会に役立つかを周囲に説明し、共感してもらうため、コミュニケーションする能力を高めてもらいたい」
研究者たる方々は、黙々と素晴らしい研究成果を挙げていればいいのかと思いきや、そうではないのですね。
一見、コミュニケーションとはさほど関係がないように思われる分野でも、コミュニケーション能力が求められています。
自分がやっていることを理解してもらってこそ、仕事が仕事として成り立ち、広がるわけです。
そうであるなら、私たちは、なおさらコミュニケーション能力を高めておく必要があると思います。
伝えたい相手に、伝えたいことをよりよく伝えるために。
お互いに気持ちよく仕事に関っていくために。
コミュニケーション能力を磨きましょう。
※2013年12月5日付読売新聞
「ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム
失敗に学ぶ 未知へ挑め」より
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