「たとえその時は実力的に一番でなくても、人間の器が大きい子のほうが鍛えれば伸びるし、周囲がその人間性に惹かれて自然とサポートしてくれるようになる」という考えからです。
「いつも言っていたのは、『誰にでもしっかり挨拶すること』や『周囲の人に対していつでも感謝の気持ちを忘れないこと』。
精神面という土台がしっかりしていないと、せっかく鍛えた技術も大事な場面で発揮できなくなることが多い」といいます。
実は、遼君の初優勝のきっかけは挨拶でした。
プロツアーの予選に落選した遼君。
ところが、別の会場で偶然出会った関係者が、彼の気持ちのいい挨拶に好感を持ったことにより、主催者推薦枠で参戦する機会を得たのです。
挨拶で人生を切り開く。
挨拶の標語を作りました。
あかるく、いつでもさわやかな挨拶は、つきを呼ぶ。
※ 講談社『セオリービジネス 教える力、育てる力』より
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