学生時代、自分はアナウンサーにふさわしくない、とても無理だと諦めようとしたそうです。※
そんな彼女に、アルバイト先の先輩が言いました。
「ずっと夢だったんでしょう?
だったら、受けてみれば?
選ぶのはあなたじゃなく向こう。
自分の判断で就職試験にトライしないなんて、夢に対して失礼じゃない?」
今、景子さんはこうおしゃいます。
「『夢って口に出した方がいいわよ!』ってお話しています。
口に出すことで、夢が大きくなって一歩前に進むんですね。
そこに手を差し伸べてくれる人や情報が集まってきて、どんどん背中を押してくれる状況が生まれてくる。
それに、夢が少しづつ大きくなってくると、自分自身も『夢のまま終わらせたくない』と思うようになるものです。
そういう気持ちになったら、今の自分に足りないもの、逆に必要ないものも分かってくる。
やるべき答えはおのずと出てくるんです」と。
なるほど、夢は諦めないことですね。
※月刊マンション生活情報誌『Wendy』第293号
Ms Wendy in this month
「立場が変わってもやることは一つ。
夢に向かって諦めないことです」より
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