IT企業「オトバンク」社長の久保田裕也さん。
創業間もない会社に入社して、仕事に明け暮れ、体重が増加。
健康診断での警告をきっかけに、最初は渋々走り始めたとのこと。
走るのは苦痛でも、一日を振り返り、明日やるべきことを考える大事な時間になったそうです。
それが今や趣味となり、各地の大会に出場するまでになりました。
大会でいい記録を残すには、日々の練習に加え、体重の管理や休養も必要です。
久保田さんはこうおっしゃいます。
「仕事も同じです。前は手当たり次第に目の前の仕事をこなしていたが,今は結果を導ける作業を見極め、効率的に働けるようになりました。
偉い人や有名人にお会いすると前はビクビクしていたが、今は『走ったら負けない』と妙な自信が出て、堂々としています」
ランニングで、効率的な働き方と自信を身につけられました。
仕事も私生活も充実させる姿は、社員の士気を高揚。
いいことづくめですね。
※2013年10月4日付読売新聞夕刊
「シゴトON×OFF 『走る社長 士気を高揚』」より
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