北九州市立子どもの館館長のカズ山本さんは、元プロ野球選手。※
高校卒業後、ピッチャーとしてプロ野球の世界に足を踏み入れたものの、すぐに投手に不向きと判断され、野手へ転向。
それでも芽が出ず、一時期は、バッティンングセンターに住み込みながら、客がいなくなると、一人黙々とボールを打ち続けたとか。
「今に見ておれ」という気持ちで、悔し涙を流しながら。
その後、見事選手に返り咲き、徐々に才能が開花。
ところが、けがのせいもあり、2度目の解雇通告。
しかし、復活を夢見て、何とテスト生として再び入団。
幾多の壁を乗り越える姿は、不死鳥にたとえられたといいます。
その挑戦する気持ちは、22年間の野球生活引退後も変わりません。
こうおっしゃいます。
「肉体は衰えるけど気持ち次第。
年を取ることと衰えることは違うと思う」
「挑戦してダメでもゼロになるだけ。
マイナスにはならない」と。
度重なる困難にもめげず、挑戦すること。
見習いたいですね。
※2013年9月16日付読売新聞
「挑戦する心を子どもたちに」より
1日1回1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山
クリック① ↑ クリック② ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに
社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303 arigato@runsr.comお問い合わせはこちら