イギリスのサセックスにある大学で、こんな調査結果が発表されました。※
脈拍数などからストレス解消効果を検証したところ、読書は68%、音楽視聴は61%、コーヒータイムは54%、散歩は42%、テレビゲームは21%のストレス解消効果が現れたとのこと。
6分間本を読んだだけで、散歩や音楽を聴いたときよりも66%以上ストレス解消効果があったといいます。
さらに読書には、「アルツハイマー病の予防」や「コミュニケーション能力の増加」「集中力の増加」「論理的思考能力の向上」などさまざまな効果が期待できるという研究結果が出ています。
ベストセラーになった『国家の品格』の中で、藤原正彦氏は、
「人間の思考は、言語で形成されている。
おおくの言葉に接する事で、その人の思考の幅が広がるのだ」とおっしゃいました。
読書によって得られるものは計り知れません。
読書の秋です。
さあ、本をひもといて、読書によるメリットを享受しましょう。
※ 読書にはストレスを軽減する効果があるらしいぞ!
≪続きを読む≫
国家の品格 (新潮新書)/新潮社

¥714
Amazon.co.jp
1日1回1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪




社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303 arigato@runsr.com
