1)言っていいこと、悪いこと。
2)言っていい人、悪い人。
3)言っていい場所、悪い場所。
4)言っていい時期、悪い時期。
政治家ならずとも、どんなことを、誰が、どこで、いつ言うかについては、気をつけた方がいいでしょう。
今は、個人が簡単に発信できる時代です。
軽い気持ちで呟いたことがおおごとになり、本人にそのつもりはなくても、多大な迷惑をかけてしまうことがありますよね。
あらかじめリスクを考えておきましょう。
また、例えば、同僚と電車の中で、会社の愚痴を言う。
これはどうでしょう。
不特定多数にもの申しているわけではありません。
でも、「壁に耳あり、障子に目あり」という諺があります。
内緒話が内緒話で終わる保障はありません。
そもそも、友人同士、家族の中でも、言っていいことと悪いことがありますよね。
自分の言葉が人に与える影響に思いをめぐらし、自分の言葉に責任を持ちましょう。
※2013年6月26日付読売新聞「政なび 『失言』見分ける4要素 (村尾新一)」
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