順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授で、アンチエイジングの第一人者、白澤卓二氏が、座る時間と寿命との関係について解説。
米国の調査研究で「座り続ける生活」が寿命を縮めている可能性が指摘されたのだとか。
ルイジアナ州立大学ペニントン生物医学研究センターのピーター・カツマルジク博士の分析によると以下の通り。
座る時間を1日3時間未満に抑えれば、平均寿命が2年伸びる可能性がある。
「座っている時間が長いと、2型糖尿病や心臓病の発症リスクが増える」のみならず、「運動不足が、がんの発症リスクも増やしている」とのこと。
また、テレビを見る時間を1日2時間未満まで抑えれば、平均寿命がさらに1.38年延びる可能性があるそう。
う~ん。
デスクワーク主体のライフスタイルを送っている人が多いから、座る時間を1日3時間未満に抑えるのは、無理ですよね。
でも、座りっぱなしには、ちょっと気をつけたいですね。
生保時代、朝礼でラジオ体操をやっていたけれど、あれは理にかなっていて、いいそうですよ。
オフィスでトライしてみます?
るんるん♪語録/9月20日
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