まだ30日もある、と思いますか?
もう30日しかない、と思いますか?
どう思おうと、30日という日数が変わるわけではありません。
何をどう思おうかは、本人の自由です。
ただ、私は、受験生時代、まだ30日もある、できることがたくさんある、と思いました。
実は、私の場合、高校受験、大学受験の時に、模試でちょっといい成績をとると、油断してしまうという前科がありました。
「わ~、どうしよう…」という焦燥感がないと、なかなか身が入らない質。
だから、最終模試後の1ヶ月に賭ける、という戦略を意図的にとりました。
よく言われるように、模試は模試。
私は、D判定で、合格しています。
たまたま模試の結果が悪く出てしまったという方。
ご自分もるんるん♪方式にのっとったと思いませんか?
これからの30日が勝負ですよ!
そして、常々意識しなければならないのは、社労士試験の基準点制度。
私は、合格した年よりも、不合格の年の方が、得点は高いです。
正答率の低い問題ができた率は、不合格の年の方が圧倒的に多いです。
でも、皆ができる選択式の1点を落としたら、それで終わり。
そういう試験です。
私は、大学受験当時、簡単すぎる問題は出題されないから勉強しない、というスタイルでした。
簡単な事柄をスルーしてしまう癖。
旺文社模試は、問題が素直すぎて、やりにくかったことを思い出しました。
社労士試験に合格した年は、この点に気をつけたのです。
つまり、簡単な問題を疎かにしないで、基礎を固める。
社労士試験には、中途半端な知識があると、かえって引っかかりやすい問題があります。
得点源となるのは、皆ができる問題の正確な知識。
皆ができる問題というのは、基礎的事項です。
過去問の正答率は、そんなに高くなくてもいいです。(捨て問も含まれるため)
ただ、模試などで正答率が高い問題は、必ずカバーしてください。
今までどんなに頑張った人でも。
今までは頑張らなかった人でも。
この30日の過ごし方次第で、立場が逆転する可能性があります。
後悔のないようにお過ごしくださいね。
合格へのスパイラル過去記事
るんるん♪語録/7月27日
できる。できる。
自分におまじない。
潜在意識を活用しちゃえ~。
清き1票を


携帯の方は、こちらにほんブログ村 社会保険労務士のクリックをお願いいたします。
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに
