授業中に残り時間を示すと、生徒の疲労感が軽減され、やる気が少し湧いてくる、とのこと。
疲労と意欲の関係を研究する理化学研究所分子イメージング科学研究センタ-の水野敬特別研究員らのグループが、脳の働きを解明したもの。
残り時間を示すと、血流の動きが活発になり、疲れを感じにくくなるようです。
皆さんも、この研究成果を活用しませんか。
そう言えば、私も、受験生時代、キッチンタイマーを使って、勉強時間をカウントダウンしていたことがありました。
確かに、あと◯分とわかっていた時の方が、集中力がありましたね。
勉強時間を記録することについては、試してみたことはありますが、私は合わないと思って、やめました。
数字をつけると、多ければ多いほど、いいような気がします。
コストパフォーマンス重視の私としては、そこが引っかかるわけです。
でも、何時間勉強したという数字があった方が、励みになるとか、勉強しやすい人は、記録をつけてくださいね。
本試験まであと◯日というのは、手帳に書いていました。
そういう方は、多いでしょう。
残された日があと何日かは、大事です。
この、あと◯日も、残り時間と同じく、やる気につながりますよね。
大いに利用しましょう。
1日1問1答集
合格へのスパイラル記事一覧
るんるん♪語録/6月8日
世の中で最も公平に与えられているもの。
それは、時間。
どう使うかは、本人次第。
清き1票を


携帯の方は、こちらにほんブログ村 社会保険労務士のクリックをお願いいたします。
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに
