宅建や行政書士の勉強をしたからというより、戦略的に5ヶ月間に設定していました。
実際には、過去問をぱっと見た感じより大変でしたが、それでも全問マークシートで、覚えるべきことを覚えていれば合格点がとれる試験です。(選択式の1点差落ちはありますが)
人間は、忘れる生き物。
勉強期間を長くとれば、覚える → 忘れる → また覚える → また忘れる というサイクルをそれだけ繰り返すことになります。
問題がもっと難しければ話は別ですが、私は、短期集中で勉強した方が効率的だと判断しました。
最終模試から1ヶ月弱のラストスパートで、何とか間に合わせる。
もちろん、これは私の個人的な経験であり、すべての人にあてはまるとは思いません。
でも、考えていただきたいのです。
長い勉強期間をとった場合、ずっとモチベーションを持続する自信がありますか?
犠牲にするものは、最小限にしたくありませんか?
昨年の社労士受験申込者数 70,648 人。
そのうち、受験者数 55,445 人で、受験率 78.5%です。
いろいろな事情があるにせよ、一番多い未受験理由は、勉強が間に合わなかったいうことでしょう。
私に言わせれば、すごくもったいないです。
最後の最後まで諦めないでください。
今年は、今年の受験に集中する。
やれるだけやって、残念ながら不合格だったとしても、経験を積めます。
その方が、来年の合格率が確実に高くなります。
今できるベストを尽くしてください。
応援しています。
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