でも、社労士試験に関しては、実は、メリットがあると思っています。
社労士試験の守備範囲は、膨大ですよね。
①一般的に、試験に出る、と言われる箇所があります。
②それから、試験に出るかもしれないし、出ないかもしれない、という箇所。
③試験に出ないだろう、という個所。
私の場合、②の箇所のところで、自分で勝手に「ここは出ない」と決めてかかります。
「ここは出ない」と思うのは、私の独自の判断。
判断というより、雰囲気というか、根拠がありません。(笑)
その「何となく」で、ガンガンカットしまくります。
実際、いろいろ手を広げたら、きりがありませんからね。
②をカバーしようとすると、①の試験に出る箇所が手薄になるリスクがあります。
だから、私のようなある種の思い切りも、意外と効を奏するのですよ。
それから、私は同じ問題を繰り返してやるのが嫌いです。
同じ間違いをすると、悔しい。
勉強時間が無駄になったという感覚なのです。
地道な努力家ではないところが、発奮材料なるということがあります。
勉強自体が好きではないので、深みにはまらないというところも、試験に際してはいいと思います。
(合格後に関しては、よくない面の方が大きいですが…)
限られた時間の中でやること。
自分の中で、優先順位をつけた方がいいかもしれません。
勉強嫌いがいいとは言わないけれど、自分なりに工夫する一面を持つのは、お勧めですよ。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


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