私は、選択式の1点差落ちで、合格までに時間ががかりましたが、択一式に関しては、全く問題がありませんでした。
それは、この一問一答式問題の恩恵ではないかと思います。
(記載してあるものうち、当時、私がやっていたのは、ごく一部ですが)
私は、高校、大学受験時に、模試でちょっといい成績をとると、油断してしまうという失敗をしています。
勉強嫌いの私は、皆もできないから、いいや~と、軽く易きに流されてしまうのです。
自分のこの性格がわかっているので、最終模試でも悪い成績をとり、どうしよう~という焦燥感で1ヶ月突っ走るという状況を、意図的に作りあげていました。
択一式は、1ヶ月で20点位の点数アップ。
1ヶ月でと思っていましたが、よくよく考えてみると、日々やっていた一問一答式問題の下地があればこその話だったのでしょう。
あるお友だちに「私は努力したことがない」と言った時、こう言われたことがあります。
「あなたはちゃんと努力してるよ。
ただ、自分で努力していると思っていないだけだ」と。
社労士試験勉強についてのことではなかったのですが、勉強もそうかもしれません。
そう、努力した覚えは全くない一問一答式問題。
私はテキストを見直さないし、書きもしないその場限り主義なので、1日の所要時間僅か数分。
それでも、塵も積もれば山となる、です。
真面目に取り組めば、もっと成果があるでしょう。
私のように勉強に時間をかけたくない人は、ちょちょっとやるだけでOK。
「社労士受験1日1問」には、情報として幾つもご紹介していますが、すべてやりましょうということではありません。
お好みに応じて、ご自分に合ったものをうまく活用していただければ、嬉しいです。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


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どうもありがとうございます。感謝のうちに
