私が命名したものなので、誰も知らないはずです。
目の前の勉強を一所懸命に頑張らないこと。
そして、達成感がないこと。
正直に言います。
私は、2009年に社労士と行政書士試験を受験したのですが、どちらの勉強も中途半端でした。
一応、2008年社労士受験後の8月末~2009年3月と2009年社労士受験後の8月末~11月初旬までは行政書士の勉強がメーン。
2009年4~8月は、社会保険労務士の勉強。
初学の行政書士にウエイトを置く形にしてみたものの、本命は社労士。
行政書士の勉強をしていると、こんなことをしていて、社労士試験に落ちたら、本末転倒していると思い…。
社労士の勉強をしていると、本試験で合格点はクリアしている社労士よりも、海のものとも山のものともわからない行政書士の方を優先しなくては、と思い…。
結局。
社労士試験は、合格したものの、手抜き感が残りました。
合格発表の日取りも、私にとっては、よくなかったですね。
行政書士試験の3日位前でしたから、ここで浮かれてはいけないと自制したため、合格の喜びも何もありませんでした。
行政書士試験は、不合格。
頑張れなかったという悔いが残りました。
結果的に不合格は不合格だったとしても、自分なりにもう少し頑張っていれば、後味が違ったと思います。
さすがに直前期は頑張りましたけど、合格率1桁の国家資格を甘く見ていたことが、敗因です。
ここで何をお伝えしたいかと言うと、皆さんには、私のような失敗をしてほしくないのですね。
だから、ちょっと考えてみてください。
試験が終わった後。
その時に、今の自分をふり返って、納得できるかどうか。
<合格へのスパイラル>記事一覧表
るんるん♪語録/4月22日
人が見ていなくても。結果がどうであっても。
自分の心は、すべてを知っている。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


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