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子どもの頃、8月31日に夏休みの宿題を完璧に終わらせたことはありませんでした。
でも、9月1日の始業式の日に宿題をすべて持って行くわけではないので、提出期限に間に合わなかったこともありません。
つまり、提出期限から逆算して、間に合う自信のあるものをぎりぎりにやっていました。
どうしてかというと、根が怠惰な私は、7月にやると、まだまだ時間があると思う気の緩みから、どうもだらだらとしてしまいます。
遊びたい、さぼりたいという気持ちに打ち克つ“克己心”が必要となります。
精神的葛藤があり、その分、余計に時間がかかります。
土壇場だと、もうやる!という選択肢しかないため、さくさくと捗ります。
同じことをするのに、新学期直前にやった方がかける時間が少なくてすむというメリットがあるため、泥縄るん♪りかが定着してしまったわけです。
といっても、ささっとできない自由研究など、間に合うかどうかわからないものは、休みの間に仕上げておきました。
よく言えば、子どもの頃から、コストパフォーマンスや優先順位という言葉は知らなくても、そういう視点があったということでしょうか。
はっきり言えば、楽して何とか帳尻だけ合わせようという魂胆。
この性格は、よくも悪くも、子どもの頃から、ずっと変わらず。
だから、私は、毎年、4月からしか社労士試験の勉強をしませんでした。
最終模試D判定は、想定内です。
そして、ラスト1ヶ月で、合格点をとる算段でした。
2年連80点台不合格は、全くの想定外。
合格点クリア、選択式の1科目だけ科目別基準点制度に引っかかり、その1点未達で、不合格になるとは。
初学の頃、選択肢の中から選ぶだけで、択一式よりも簡単だと思っていた選択式問題。
でも、実際は、過去問(捨て問を除く)の論点を覚えれば、合格点がとれる択一式に対して、どこが出題されるかわからない選択式が、合否の鍵を握るのでした。
私は、基本的に、人と同じように勉強したら、落ちると思っています。
受かる人より落ちる人の方が多い試験。
だから、私は、あまり人がやらないことをやるのが、好きです。
過去問を何回も繰り返さないけど、テキストや白書は読むこと。(同じ問題は出ない。論点がわかればよしとする。広く浅い理解も有用だと思うから)
テキストも問題集も複数併用し、どれも完璧に仕上げないこと。(3割落としても、合格できるから)
模試や問題集の問題を解かずに、解答解説だけ読む場合もあること。(時間の節約)
本試験1週間前でも、気になれば、新しい書籍を購入して、手をつけること。(直前に詰め込んだ知識は頭に残るから)
i.D.E塾の自宅模試を、本試験1週間前にやること。(本試験は初見の問題なので、その腕試しを直近にやることに意義を感じる。i.D.E模試にするのは、良問だから)
るん♪りか的には、逆転のためのウルトラC技だと思っています。
でも、人には勧められません…。
ただ、ご自分で合いそうだと思われる方は、試してみてください。
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