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先だって受験した年金アドバイザー2級。
何故、合格点をとれなかったか。
勉強しなかったから。
何故、勉強しなかったか。
モチベーションが上がらなかったから。
何故、モチベーションが上がらなかったか。
お勉強嫌々感 > 資格取得後のメリット
おそらく、今の私が、生命保険協会認定FPやDCプランナー2級を受験したら、落ちるのではないかと思います。
では、何故、あの時は勉強したのか。
お勉強嫌々感 < 資格取得後のメリット
当時は、仕事に繋げようと思っていました。
だから、大大大嫌いな計算もやりました。
その先にあるものを見ていたので、目の前のちょっとの我慢なんて、何のその。
私は、自分のモチベーションがあがらない時に、無理に何とかしようと躍起にはなりません。
社労士資格は、絶対に取りたいと思っていました。
だから、おさぼりもするし、モチベーションが下がることもあるけれど、必ず勉強に戻りました。
モチベーションがずっと停滞していれば、そのまま放ったらかしておけばいい。
というのが、私の基本スタンスです。
それは、自分にとって大切ではないこと、必要のないことだから。
さて、勉強の仕方、手順が知りたい、という方がいらっしゃいましたので、今回は、そのことを書かせて頂きます。
もちろん、あくまでも、私の経験、個人的な意見にすぎません。
軽く流すなり、自分なりにアレンジして頂ければ、と思います。
私は、初学、あるいはブランクのある再受験時の1回目の勉強は、1科目づつ固めていきます。
そうすると、前にやった科目をどんどん忘れます。
忘れていいのです。
忘れることを恐れません。
とにかく、目の前の科目に集中します。
その科目の流れを理解し、雰囲気を掴むようにします。
細切れの暗記は、特定の問題にしか使えません。
「木」だけ見ていては、太刀打ち出来ない場合があると思います。
初見の問題や応用問題、というか過去問とは異なる角度から問われたり、ひとひねりしてある問題に。
「森」から類推してこそ、解答の糸口が掴めるという考え方です。
他の科目も一緒に勉強すると、その科目の「森」がわかりにくくなるので、私は科目別に順番に勉強します。
単元毎に、テキストを読む → 一問一答式過去問を解く。
過去問は、解答を見ないで、解きます。
手も足も出せない時は、テキストに戻ります。
わかりそうでわからない時は、答えを見ます。
過去問を解いた後は、すべて正解肢にして、覚えます。
ひっかけは問題は、ひっかけパターンを覚えます。
忘れますが、とにかく、暗記しておきます。
全科目一巡したら、もう、すっかり忘れてます。(笑)
でも、一度、理解して覚えたものは、すぐ思い出せます。
今度は、複数科目同時並行に切り替え、まとめ本、横断本で、暗記作業の繰り返し。
“効率的な復習のタイミング”に倣おうかと思いましたが、私の性格では、煩雑な管理は続かなそうなので、あっさりと諦めました。
私は、脳をるんるん♪状態に保つことを最重要視しているので、実は、行き当たりばったり。
だから、例えば、年金をやっていて、嫌になったら、すぐ、労働基準法に鞍替え。
わからないところは、放置したまま。
試験に出る箇所であれば、必ずまた問題集でぶつかるので、その時に考えることにします。
問題集で出会わなければ、重要論点ではないので、そのまま無視。
私は、試験に出ないところまで勉強し得る余裕ある身ではありませんから。
知識欲達成は、合格後にお預け。
そして、複数の問題集を解きまくります。
過去問。予想問題集。模試の問題。
出来る限り多くの問題を手がけるのは、重要論点の問題は重複して出題されるので、どこがポイントかわかるからです。
法改正箇所は過去問にはないので、問題数の少なさをカバーする意図もあります。
また、私が1冊の問題集を完璧に仕上げないのは、3割落としても合格出来るので、出題頻度の少ない問題を捨問にするからです。
市販の模試問題集は殆ど購入しますが、模試として使うのは、その一部だけ。
大方は、解答解説を読んで、論点チェックをします。
何を隠そう、私は、all-or-nothingタイプ。
勉強しない時は、全くしない。
勉強する時は、集中してやります。
毎日コツコツは苦手なので、自分の出来ないところで、勝負はしないことにしている私です。
<合格へのスパイラル>過去記事一覧表
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どうもありがとうございます。感謝のうちに