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あなたの年収を3倍にする料理のパワー 「仕事のスキル」「潜在能力」が開発される究極の自分磨きツール/臼井 由妃

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し、知りませんでした。

お料理にこんなにも素晴らしいパワーが秘められているとは!

もっと早くこの本に出会えば、よかった…。

いえ。今からでも遅くはありませんね。

意識改革をしましょう。

私は、毎日、台所に立って来ました。

基本的に、レトルト、冷凍(調理済)食品は利用しないし、例えば、ハンバーグに入れるパン粉も、市販のものではなく食パンを使うなど、手作り派です。

でも、単に「料理」はしても、臼井さんのおっしゃる「料理力」とは無縁でした。

「料理力」とは、自分の人生に成功を引き寄せる総合プロジュース能力が身につくこと。

成功する人は、必ず総合プロジュース能力が身についているのだとか。

感謝や思いやりの心。

相手の立場やタイミング、そして時代の状況を瞬時に読み取る能力。

トライ&エラーを繰り返し、初心を忘れないこと。

そんなプロジュース能力を身につけるのに最も効果的なのが、意識して料理をする「料理力」=「究極の自己鍛錬」とのこと。

この本では、どうして料理をすると

1. 自分をマネジメントする能力がつくのか

2. 問題点を解決するパワーがつくのか

3. 潜在能力が開発され、夢が叶うパワーがつくのか

が解き明かされています。

現に、勢いのある社長100人にアンケート取ったところ、何と9割の社長が「料理好き」、7割の社長が「料理をするとビジネス能力がアップする」と回答されたそうです。

臼井さん自身、料理によって人生を好転させ、借金3億円の会社を年商23億円の優良企業に変えらた実績をお持ちです。

意識して料理をすることで、自分の中で眠っている本来の実力を発揮させることが出来るようになるのです。

実際、脳科学の第一人者である川島隆太教授と大阪ガスとの共同開発により、メニューを考える、食材を切る、炒める、盛り付けるなど、料理のどのプロセスでも脳の血液が流れ増え、脳が活性化することが証明されました。

お料理が潜在能力や仕事のスキルが開発される究極の自分磨きツールだったとは、驚きです。

何でも、法律系の仕事に携わる人には、料理好きな人が多いそうです。

弁護士・弁理士・司法書士・行政書士・社会保険労務士。

臼井さん曰く、これらの仕事に必要な能力は、物事の本質を捉える洞察力と、物に動じない冷静な判断力。

食材の個性を把握し、段取りを考え、いくつもの決断をしなければ完成しない料理と同じなのです。

そして、法律家の作る料理は、手早くて、料理の急所、味のツボを押さえているのが特徴だとか。

論理的思考力のある人たちだから、やることと、やらなくていいことの選別がつくのだとおっしゃっています。

さあ、皆さん、潜在能力を開花させ、幸運を引き寄せるべく、料理をしませんか。

本の巻末には、お米のとぎ方から、手早くできて強運体質を作る最強レシピまで掲載されていますから、今まで料理とは疎遠だった方も、安心して、どうぞ。

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