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いいことあるように
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また稿を改めてお伝えしますが、私は、ごく一般的に勧められていることをせず、やってはいけないとされていることをしています。
何たって私の基本コンセプトは、人と同じことをしていたら、落ちる。
人というのは、10人のうちの9人のことです。
では、10人のうちの1人になるために、私が重視しているのは。
まずもって、マインド面。
それと絡んで、捨てる勇気というか、勉強カット力。
私が独学が効率的だと思うのは、これを自由に出来るからです。
そして、これをなし得るためのポイントは、出題者の視点に思いを馳せる習慣と、その勝手なる思い込み、大胆不敵な思い切りでしょうか。
テキストを読む時も、私が試験委員だったら…と考えて、メリハリをつけます。
高校時代も、試験に出る、出ないを独断で決めつけて、勉強はカットのオンパレード。
高校の定期テストは落とすためのものではないので、教師は大事なポイント、生徒に覚えていてほしいところ、考えてほしい論点を素直に出題してきますから、ヤマをかけやすかったですね。
仲のいいお友だちに、「ここは試験に出ないよ」、と言ったことがあります。
彼女は、お隣のクラスのトップ。
「もしも、出たらどうするの?」と、心配顔。
「出ないはずのところを勉強するのは、時間の無駄。
もしもの場合は、諦める。
これが出来なくても、別に困らない。
時間のロスの方がもったいない。」と、私はあっさり切ります。
何しろ、TVを見て、本を読みまくり、詩を書き、デートもしてたら、勉強に費す時間は、それほどありません。
1日24時間をいかに使うか。
これは、価値観の問題です。
日常生活の中で、何を優先するかということ。
私は好きなことを好きにするために、出来る限り勉強に時間をかけないのが、モットー。
それでそこそこのラインをキープしようと思えば、効率的に勉強するしかありません。
1番を死守したい彼女は、自分が手を抜いたところが万一出題されたら…との不安から、やはり真面目に抜かりなく勉強していました。
範囲が限られている学校の定期テストであれば、そうしてすべてを網羅することは、可能です。
でも、国家資格に、それは無理というもの。
その必要もありません。
何を隠そう、私の社労士試験の択一式の点数が年々下がっているのは、合格に択一式の高得点は不要なので、手を抜いたためです。
過去に択一式として出題された論点が、選択式で出題されたり、択一式、選択式両方の論点になるところがあります。
でも、択一式のみ、選択式のみ、の論点にしかならないところもあり、今年の私は、前者をばっさりカット。
模試の復習も、選択式だけさらさらっと。
皆がやっていることをやらなくても、平気でいられる神経。
私個人的には、これが秘訣だと思っています。
自慢じゃありませんが、TACの第3回社労士模試は、D判定。
間に合うか、間に合わないか、わからない。
何とかなるか、何ともならないか、わからない。
そこを、間に合う。何とかなる。
いえ。間に合わせる。何とかしてやる。
そう思えるマインド。
上位合格者と記念受験生を除けば、合否ライン上の受験生の力量は、どんぐりの背比べです。
りかちゃん的には、選択式運で合否が決まる、と思っていますが。
本試験場で平常心でいられるマインド。
これが、鍵だと思います。
性格的に難しい、という方も少なくないですよね。
でも、スポーツ選手のイメージトレーニングと同様、意識的に変えていくことも可能ではないでしょうか。
<合格へのスパイラル>過去記事一覧表
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