合格へのスパイラル記事一覧
実は、先週、模試についての記事を延期したのには、もう一つ理由がありました。
社労士TAC模試もリンクしたかったのに、サイトに掲示されていなかったからです。
緑の文字のところをクリックしたら、模試のページにいきますからね~。
はい。何たって受験生が多く、お値打ち価格の模試といえば、やはり大手予備校のLECとTAC。
勝手なるりかちゃんのお勧めの会場受験プランは、TAC生は、自校の模試+LEC最終模試。
TAC以外の予備校生は、自校の模試+TAC最終模試。余力があれば、あるいは特典が欲しければ+LEC最終模試。
独学生は、TAC3回(初学者は1回でも2回でもOK)+LEC最終模試。
LEC模試の1、2回目は、わざわざ答案を取りに行かなくてはいけないので、LEC生でないと、ちと不便。 ← 追記:2009年度からWEBで見れるようになりました。
TACは郵送してくれます。
また、本試験の雰囲気に近いのは、TAC。
ちゃんと試験監督がいて、本番と同じように一人一人解答用紙も配ってくれます。
LECは、後の机に山済みになっている解答用紙を自分で取って、席に着きます。
試験時間中の監督なし。
人件費を節約して、授業料を安くする企業戦略のようです。
それから、成績優秀者の氏名を掲載するのは、TACとWセミナー。 追記:WセミナーはTACに吸収合併されました。
Wセミナーは、最終模試の時期が最も遅く(今年は8/2)、受験生が少ないため、成績優秀者にランクインしやすいというメリットがあるとか。
昨年、どなたかのブログで、一番本試験に近い模試は、IDE社労士塾だという記事を読みました。
私は、実によく考えて問題が作られていて、復習するのにいい問題が多い、という印象を受けました。
りかちゃんお勧めは、IDE社労士塾最終模試の自宅受験。←会場受験より1000円安く、4/20までは早期割引で5000円。
自己採点方式なので、これを8月にやるのです。
特に初学者は7月下旬の模試の以降に実力が上がるので、8月に自分の力をチェックするといいと思います。
模試の特典は、どれもこれも魅力的。
でも、りかちゃんの一番のお気に入りは、資格の大原の本試験最終チェックメールサービス。
特に一昨年は、模試の時には箸にも棒にもかからない状態だったので、このチェックメールで合格できる!という自信と安心感を得て、本試験に臨んだのは、よかったと思います。
というわけで、私はTAC3回、LEC最終を会場受験、IDE最終を自宅受験予定。大原Ⅱは会場受験か通信かのどちらかで検討中。
模試は各予備校が威信をかけて作り、ことに法改正については、いい予想問題になります。
また、選択式の問題をチェックするという意味でも、模試の複数回受験は悪くありません。
ただ、インップット量が多すぎて、かえって記憶が曖昧にならないように、気をつけてください。
私は去年の失敗から、今年は復習方法を変えます。
まずは、受験が終わってからの帰途、電車の中でさらっと答え合わせをする程度にとどめます。
鉄は熱いうちに打て、とばかりに復習はしません。
復習をするのは、答案が返却されてから。
正答率がわからない段階で復習をすると、どの問題も同じように復習してしまいます。
今年は、正答率によって、勉強の比重を変えます。
得点力につながるような復習の仕方にしたいと思います。
4月25日追記
辰巳法律研究所佐藤塾 ONEコイン模試なるものが、今年初めて開催されます。
ONEコインといっても、500円、1000円、2000円の3コースがあり、私は1000円模試(申し込み時期によって段階的に割引。4月末日まで700円)を受けようと思います。
何を隠そう、新し物好きで…。
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