社労士試験は独特で、合格点を上回るだけでは×で、科目別規準点もクリアする必要があります。
択一式の基準点は、合格力があって、引っかかることはありません。
怖いのは、8項目5点中3点以上求められる選択式。
膨大な範囲の中から出題されるのが、僅か5問づつ。
しかも、皆の出来が悪いと救済措置がとられ、基準点が下がるのですが、頭が痛いのは、その判断基準が年によってまちまちなこと。
2008年の合格基準であれば、社労士法の条文中の語句、企業の「発達」を「発展」にした2007年の私は、受かっていました。
でも、そうしたら、1年も2年も、ましてやそれ以上勉強する人の気持ちがわからなかったでしょう。
痛みを知るのは、人として、よきこと。
それに、前にも書いたように、私は落ちて幸いがありました。
一昨年不合格でこそ縁があった、今の職場です。(2009年3月末で辞めましたが…)
そして、今、このブログの総アクセスは、日々500余。(今は、もっとあります)
社労士受験生のブログでなければ、こんなにアクセスは増えなかったでしょう。
私は実務経験2年で社労士になろうと思っているので、去年、あの1問を書き直さずにそのままにしていて受かっていても、社労士になるのは、一緒。
自分の身に起こることは、すべて正しい。
私はいつもそう思っています。
その時はわからなくても、絶対に何かしらの意味があるはず。
その意味を見つけ出す。
りかちゃんは、転んでもタダじゃ起きない
事実が変わることはあり得ません。
でも、その出来事に対する見方を変えることは、いくらでも出来ます。
私は、どんなことでも、プラスに昇華させる主義。
宅建に短期一発合格したのは、私を落とすことに、人生における意味がなかったからだと解釈しています。
失敗には教訓があると思います。
合格点に及ばない。 ⇒ もっと工夫して勉強しなさい。
試験当日の体調不良。 ⇒ セルフコトロールをしっかりしなさい。(実は、私…)
マークミス ⇒ ここぞという時に、細心の注意を払いなさい。
それから、私の場合だと、社労士試験を甘く見ていたので、傲慢さへの鉄槌。
つまづかければ出会えなかったことに出会い、気がつかなかったことを気づきかせてもらえます。
だから、自分の身に起こることは、すべてよし。
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