目指せ! 自衛官のブログ

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新年度になってから、いろんな問い合わせが増えてきました。

 

一般曹候補生の数学は、過去問を見ただけで無理な感じがするので、捨てようと思うのですが。

 

5月の試験の位置づけをどうすべきでしょうか。

 

他の志願者はいつ頃から勉強をするのですか。

 

自衛官候補生と併願するつもりなんですが、科目が増えてしまうので、どう勉強をしていけばいいのですか。

 

社会は何を勉強すればいいのですか。

 

などなど。

 

 

前にも書いたことがあるのですが、自衛官採用試験は就職試験ですので、学科試験がすべてではありません。

 

他にも面接もありますし、適性検査もありますし、意外と知られていないものに身辺調査というのもあります。

 

要は「トータルで人物評価をする」ということになります。

 

でも、いろんな志願者と接していて言えるのは、彼らの最大の悩みは「どうすれば学科試験で点数をとれるようになるか。普段からどのような勉強をすればいいのか」ということです。

 

そこで冒頭の問い合わせにもどることにしましょう。

 

一般曹候補生の数学は、過去問を見ただけで無理な感じがするので、捨てようと思うのですが。

 

切実な悩みです。

 

現役の高3生なら、おぼろげながら「数学Ⅰ」の記憶が残っているかもしれませんが、大学生や社会人ともなると、既に記憶のかなたという方も少なくないと思います。

 

長年いろんな志願者と接していて気づいたことがあります。

 

それは、最終的に合格する人とそうでない人には、根本的な違いがあるということです。

 

社会人生活が長く、久しぶりに数学などのを勉強し直すAさんという女性志願者がいました。

 

一般曹候補生(陸上)を受験しようと思っています。

 

「女性は倍率が高い」とかいろんな不安はあるのですが、そんなことを思っていてもはじまらないので、とにかく勉強することにしました。

 

最終的に彼女は、第1志望の一般曹候補生に合格します。

 

後でAさんに聞いたところ、高校の時も数学がすごく苦手だったそうです。

 

でも、一般曹候補生を受けると決めてからは、余計なことは考えずにコツコツ勉強をやり、自分の夢を勝ち取っています。

 

一方、Bさんという志願者がいました。

 

Bさんは、はじめから数学Ⅰは自分には無理だからと決めつけて、勉強をしませんでした。

 

数学Ⅰを勉強しないで試験を受ける訳ですから、当然1次試験の段階で不合格となってしまいました。

 

Bさんは勉強をする前から「どうせ自分が数学をやったところで分からないから手をつけない」という選択をしました。

 

一方でAさんは「余計な先入観を捨てて1から勉強を始め」ました。

 

この違いはとても大きい訳です。

 

長々と書いてきましたが、ここからが本題になります。

 

【点数を上げる最短の方法】になります。

 

実は「一般曹候補生の数学Ⅰ」はそれほど難しくはありません。

 

というよりも、教科書の例題のような問題から9割ほどが出題されますので、基本事項を反復してやれば、多くの場合、15点満点中11~12点を確保できるようになります。

 

大切なことなのでもう一度言います。

 

「一般曹候補生の数学Ⅰ」は教科書の例題のような問題が出てきますので、基本事項を反復して学習すれば、8割は取れるようになります。

 

つまり、数学は得点源にすることができるわけです。

 

考えてみましょう。

 

実は多くの志願者が「ああ、俺は数学が苦手なんだよなぁ」と思いつつ、何となく勉強していますので、なかなか点数が伸びずに悩んでいます。

 

それに対して、とにかく「これとこれさえやればいい」というテキストを手元に置いて、教科書の例題にあるような問題や基本的な公式を何度も反復していれば、知らないうちに数学の点数が伸びることになります。

 

数学は、やればやった分だけ、即、点数アップにつながります。

 

ですので、「数学は苦手なんだよな」、「5年ぶりに数学をやるからなぁ」、などという言い訳は、今この瞬間に手放して、採用試験に向けて勉強するようにしましょう。

 

「受かると思って勉強する人は受かり、ダメだと思って勉強する人は受からない」

 

合否を決めるのは、自分自身。

 

「受かるためにはどうすればいいのかしら」
「受かった人たちは何をやったのかしら」

 

今日からは、意識してこれらの言葉を自分自身に問いかけながら、生活するようにしていきましょう!

 

 

【基本から学ぶテキスト】
7日間完成! 一般曹候補生

http://mezaji.com/ichiran/7days/

 

 

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元々、9月の一般曹候補生を目指していたのに、急遽5月にも試験があるということで、どうしようか迷っている人もいることと思います。

 

そこで今回は、5月の試験の倍率等がどのようになるのかをシミュレーションしてみました。

  

 

念のため付け加えておきますが、5月27日の一般曹候補生・採用試験には、高3生は出願できません。

 

また、陸上・航空は5月27日に試験がありますが、海上を志願する人は試験がありませんので、注意しておきましょう。

 

実は、一般曹候補生を志願する人に対して5月に試験を行うのは、今回が初めてではありません。

 

平成21年から3年間、陸・海・空のすべてで行われておりました。

 

まずは平成21年のデータをみてみましょう。
(21年は5月の試験が初めて導入された年ですので、今年の状況と極めて似通っています)

 

「倍率/志願者数/採用数」の順で紹介します(出店元:防衛白書)。

 

○陸上男子
8.9倍/23,660人志願/2,656人採用

 

○陸上女子
31.3倍/3,791人志願/121人採用

 

○航空男子
12.6倍/8,744人志願/695人採用

 

○航空女子
19.3倍/1,487人志願/77人採用

 

因みに、平成27年と当時の21年の志願者数を並べて見てみましょう。

 

○陸上男子=「11,999人(H27)/23,660人(H21)」
○陸上女子=「1,940人(H27)/3,791人(H21)」
○航空男子=「5,602人(H27)/8,744人(H21)」
○航空女子=「1,368人(H27)/1,487人(H21)」

 

航空女子を除けば、明らかに平成21年の方が志願者数が多かったことが分かります。

 

でも、本当にそうなんでしょうか?

 

仮にAさんという志願者がいたとします。

 

Aさんが5月の試験と9月の試験の両方を受けたとしましょう。

 

この場合、志願者数は「1人」なのでしょうか、それとも「2人」とカウントされるのでしょうか。

 

答えは「2人」なんです。

 

つまり、防衛白書に掲載されている志願者数は、「実人数」ではなく「のべ人数」なんですね。

 

一方、5月の試験と9月の試験、採用者数の割合はどうなるのでしょうか。

 

仮に定員が100名だとしましょう。

 

自然に考えれば、5月と9月で「50:50」なのかなと思うのですが、実はそうではありません。

 

5月は高3生が受験できませんので、その分の枠を確保しておかなければいけません。

 

当時は「15:85」とか「10:90」などという噂が流れていました。

 

要は5月の採用枠は極めて少ないわけです。

 

そしてもう1つ。

 

平成21年の志願者数は「のべ人数」でカウントされていたわけですが、「実人数」でみた場合に5月と9月はどれくらいの割合だったのでしょうか。

 

ここでは詳細を省きますが、『めざ自通信』に詳しく書いておりますので、そちらをご参照下さい。

 

以上のことを考慮して、平成21年5月の採用状況をシミュレーションすると以下の通りとなります。

 

○陸上男子=20.5倍
○陸上女子=72.6倍
○陸上合計=22.7倍
---------
○航空男子=29.0倍
○航空女子=42.8倍
○航空合計=30.4倍

 

当時はリーマンショック直後ということもあり、就職希望者の公務員志向が強かったという影響もありますが、陸上で20倍強、航空に至っては30倍、そして陸上女子に限ると70倍というとんでもない数値であったことがわかります。

 

「何となく5月の試験を受けてみようかな」という感覚では、最終合格はおろか、1次試験すら合格することはできないでしょう。

 

5月の試験を真剣に考えている人は、早めに対策を練って臨みたいところです。

 

 

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一般曹候補生は「高校卒業程度の就職試験」ですが、入隊時に27歳未満であれば誰でも志願することができます。

 

高校生や大学生、専門学校生などの「学生さん」は勿論のこと、社会人の方が転職先として志願する場合も少なくありません。

 

新年度になり半月近く経ちましたが、密かに自衛官への転職を考えている人もいるのではないでしょうか?

 

 

さて・・・

 

心理カウンセラーの仕事をしている、Aさんという、女性志願者がいました。

 

立場的には「公務員」でもあり安定していたのですが、6年前の東日本大震災が彼女に変化をもたらしました。

 

詳細は省きますが、Aさんは、震災に派遣されていた隊員さんの心のケアをしたいと、強く思うようになりました。

 

それで自衛隊を受験をしたのですが、残念ながら採用通知を頂くことはできませんでした。

 

でもAさんはあきらめません。

 

翌年も受験することを決意します。

 

Aさんは新年度になるのと同時に、当時の仕事も続けながら、自衛官を目指すために本格的に勉強することを誓いました。

 

当然、フルタイム勤務ですので、自宅に帰れば疲れてもいますし、休みたい気持ちもあります。

 

でも、少ない時間でも、コツコツと勉強することを惜しみませんでした。

 

一方、中学校の先生をしているBさんという女性志願者がいました。

 

体育の先生をしていたのですが、同時にどうしても自衛官への夢を捨てられませんでした。

 

Bさんも公務員ですので立場的には安定しているのですが、自分の中では、どうしても自衛官になって、自分を磨きたいという気持ちが心の奥底に潜んでいます。

 

Bさんは、幸いなことに当YSTの近くに住んでいました。

 

4月に入ると、自分では効率良く勉強できないからということで、YSTに通うことになりました。
(職場が中学校から小学校に変わったことも幸いしました。)

 

4月から7月初めまで週2回、個別指導の授業を受けて、その年の一般曹候補生に挑みました。

 

そして、プロ野球を目指して、大学まで本格的に野球に取り組んでいた男性志願者のCさんがいました。

 

大学卒業後は、野球を本格的にできる会社に入って野球を続けていたのですが、年齢的にやむなくプロを断念することにしました。

 

でも野球は続けたい。

 

そこで知人から自衛隊のことを聞かされます。

 

勿論、第1任務は自衛官としての職務なのですが、野球も続けることができるということが、Cさんの心の中では何よりも魅力的なものとなって育っていきました。

 

Cさんの受験した年は、今年と同じく5月と9月、年2回受験できるご時世でした。

 

5月の試験を受けたものの、残念ながら1次試験の段階で不合格。
年齢的にも最初で最後の受験。

 

そこで、あれこれ試験の情報を調べていくうちに、YSTにたどり着きます。

 

当時は、リーマンショックの影響をモロに受けていた時でしたので、就職試験では公務員志向が強く、今よりも倍率も合格点も明らかに高かったご時世です。

 

そこでCさんは、YSTの門をくぐることに決めました。

 

最初の授業が7月下旬。

 

夏期講習も駆使して頂き、何とか本番までに授業を終え、9月の試験を迎えます。

 

3人に共通しているのは、現状に満足せず、自分の「やり甲斐」を求めて自衛官を志願したということです。

 

そしてもう1つ、彼らに共通することがあります。

 

それは、3人とも

 

自衛官になりたいというだけではなれない

 

という現実を認識していていたということです。

 

自衛官採用試験は就職試験ですが、1次試験では国・数・英の学科が課せられます。

 

これは目安のための試験ではなく、純粋に点数で合否を決める試験ですので、1点でも足りなければ不合格になります。

 

AさんとCさんは既に一回試験を受けていますので、その大変さを肌身にしみて感じています。

 

Bさんも、毎日フルタイムの仕事をこなしていかなければいけない状況下で、対策を練らないといけませんでした。

 

そこで3人は、「効率良く勉強するためにどうすればいいのか」ということを追求していきました。

 

結果、3人とも見事第1志望に最終合格をして、自衛隊の門をくぐることになります。

 

新年度を迎え、気分を一新して今後のいろんなことを考えている人も多いと思います。

 

その中には、自衛官への転職を考えている人もいることでしょう。

 

AさんとBさんは4月から本格的に勉強を始めました。

 

Cさんは、5月の試験の結果を受け、尻に火がつく状況で当YSTにやってきました。

 

いすれにしても、真剣に自衛官への転職を考えている場合には、早めに対策を取ることをオススメします。

 

そして、是非、この3人と同じように、最終合格を勝ち取って下さい。

 

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昨日、中学塾の春期講習が終了しました。

 

朝10時から夜9時まで、5日間どっぷりと中学生と勉強漬けでした。

 

本当なら「プチ打ち上げ」でもしたいところだったのですが、今日も普通に業務があるので、そういうわけにもいきません。

 

でも「自分にご褒美を」ということで、帰宅途中、ラーメン屋さんに寄り、ちょっと奮発し特別メニューを注文しました!
(その結果、メタボがさらに気になるという結末になってしまいましたが笑い泣き・・・)

 

 

さて、先週、一般曹候補生の募集要項が発表になりました。

 

前回は受験機会が2回になるという、特別な情報が公表されましたので、その内容で終わってしまいました。

 

でも私は、毎年、募集要項が出される度に気にしていることがあります。

 

それは、数学の試験範囲です。

 

今年の募集要項にも昨年までと同様、以下の文言が記されていました。

 

「出題にあたっては、新旧学習指導要領履修者のいずれかに不利にならないことを基本とします」

 

どういうことでしょう?

 

ご存知の通り、数学の試験範囲は「数学Ⅰ」です。

 

この「数学Ⅰ」では以下のことを学習します。

 

①数と式
②集合と命題
③2次関数
④三角比
⑤データの分析

 

ここで再度、募集要項のただし書きを確認しましょう。

 

「出題にあたっては、新旧学習指導要領履修者のいずれかに不利にならないことを基本とします」

 

何だか難しい日本語で書かれていますね。

 

しかも、新旧課程って何?

 

この「ただし書き」、簡単に言うと、

 

「基本的には②と⑤は出題しませんよ」

 

ということです。

 

試験範囲が「数学Ⅰ」だからということで、数学Ⅰを全部をやる必要はないわけなんです。

 

②と⑤を学習しないだけでも、数学の負担が2割近く軽減されることになります。

 

5月27日に1回目の試験がありますが、これなら今から勉強すれば十分に間に合いますね。

 

勿論、5月の試験だけではなく、9月の試験でも「②と⑤からは基本的に出題されません」。今後の学習の参考にして下さい。

 

そして憧れの自衛官へのキップを勝ち取りましょう!

 

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29年度の募集要項が出ました。
http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/pdf/y/29soukouy.pdf

 

一般曹候補生の1次試験は、これまで9月に実施されていましたが、陸上と航空限定になりますが、5月にも実施されることになりました。
(高3生は、陸海空を問わず9月だけの実施になります。)

 

ということは、そうです、受験機会が2回になるわけです。
(因みに、エープリルフールではありません)

 

もっとも、これまで定員が(仮に) 100人だったのが、2回試験をするからといって200人になるということではありません。

 

 

それはさておき、2回受験できるということは、志願者からすればプラス面の方が多いことが想像できます。

 

実は、以前も5月と9月の2回、試験が実施されていた時期があります。

 

平成21年から3年間、陸海空すべてで2回実施されていました。

 

その際の状況はしっかりと頭の中に入っていますし、データもありますので、詳しい内容『めざ自通信』にてお知らせすることにします。


今年の場合、5月27日が一般曹候補生の1回目の試験になります。

 

つまり、本番まであと60日を切っているわけです。


初年度(平成29年度)の5月の試験については、準備不足のまま受ける人がほとんどだと思いますので、しっかりと準備をすれば、実は1次突破はさほど難しくはありません。

 

早めに内定を取り付けたい人は、攻めの姿勢で臨むようにしたいところです。

 

因みに、来年になると、5月の試験も周知徹底されることになりますので、5月の試験は一気にハードルが高くなります。

 

というわけで、5月の試験を受けるなら今年!

 

試験まであと56日!

 

新年度も始まったことですので、やれることから始めるようにしましょう。

 

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先週の金曜日、高1の娘が通知表を持って帰ってきました。

 

もうそんな時期なんですね。

 

娘は運動部に所属していて、毎日練習があり疲れて帰ってくるのですが、帰宅後、私よりも遅くまで机に向かっています。

 

自分の娘のことで恐縮なのですが、コツコツやっているので、成績良好。

 

親としては助かっています。
(というよりも、本人まかせでほったらかしにしているだけなのですが・・・)

 

ということで、今日は「学校の成績と一般曹候補生・試験合否の関係」についてお話しましょう。

 

 

高校を卒業する際には、「大学進学」と「就職」と進路は大きく2つに分かれることになります。

 

大学進学の際には、推薦入試であれば、高校時の成績がとても大切になってきます。

 

では、就職の場合はどうでしょう?

 

民間を受ける際には、学校の成績も「査定」の1つになることがありますが、自衛官採用試験の場合、実は高校の成績は全く関係ないんです(防衛大学校の推薦入試を除く)。

 

更に言えば、出願資格が「18歳以上27歳未満」と年齢だけで区切られていることからも分かるように、「中卒」「高校中退」でも受験することができます。

 

つまり学歴は関係ないんですね。

 

昨年も、わけあって高校を中退した方が当YSTに通ってきて、見事、一般曹候補生に最終合格していきました。

 

中卒の人で、DVD教材を購入して頑張って一般曹候補生の最終合格を勝ち取った人もいます。

 

自衛官採用試験は「就職試験」ですので、学科試験は勿論のこと、人物評価も課されることになります。

 

具体的には面接や部活動・他の活動での状況など、いろんなことが加味されていきます。

 

加えて、身体的な最低限の素養。

 

要はバランスの取れた人物が求められることになります。

 

私はこれまで25年間、自衛官を目指す、本当に数多くの若者と接してきました。

 

その経験から言えるのは、次のようなことです。

 


ほとんどの志願者はやる気は十分にあります。

 

やる気だけの評価があれば、YSTに通ってくる若者・教材を購入している人はみんな100点満点です。

 

部活動や学校生活も一生懸命やっていますので、それも100点満点。

 

そのため、唯一、差が出てくるのが「1次の学科試験」ということになります。

 


私は日頃から、1次の学科試験に関してしつこくコメントしていますが、そのような背景があるわけです。

 

繰り返しますが、自衛官採用試験は就職試験ですので、「バランスの取れた人物」が求められることになります。

 

健康体であること。

 

様々な活動に積極的に取り組む人物。

 

そして一定基準を満たした学力。

 

幸いなことに、一般曹候補生や自衛官候補生の合否を決める際には、高校の「国・数・英・社」等の成績は関係ありません。

 

つまり、調査書は関係ないんです。

 

これまで勉強をサボってきた人でも大丈夫なんですね。

 

要は、1次で点数が取れるように、学科試験対策に特化した勉強をしていけばいいんです。
間もなく新年度。

 

今年の9月に試験を受ける予定の人は、新たなスタートを切っていきましょう!

 

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「今、大学1年生の息子がいるのですが、大学を辞めさせて自衛隊を受けさせます」

 

ある年の3月のこと。親御さんからお電話を頂戴しました。

 

あまり込み入ったことは聞きませんでしたが、「大学には行ったものの、単位が取れていないようで、このまま在学していても卒業は無理だろう」ということのようでした。

 

だから自衛官に鞍替えする、というわけではないのですが、親御さんは現職の自衛官。

 

元々、息子さんが大学を卒業するタイミングで自衛官採用試験を受ける予定だったようです。

 

 

現在の私立大学は、少子化の影響をモロに受けていますので、定員確保を優先するあまり、学力が伴わない学生が少なくありません。

 

私は、大学受験の予備校で講師をしているから分かるのですが、私立高校の場合には提携校推薦や付属大学への推薦など、実質的な受験がないため、「えっ、こんな学力でも大学生になっちゃうの?」という大学生もいます。

 

話を戻しましょう。

 

「善は急げ」ということで、彼(K君)は早速、当YSTに通ってくることになりました。

 

大学の単位が取れていないということもあり、教える立場の私も最初の授業をするまでは不安だったのですが、K君はコツコツ勉強をこなしていくタイプでした。

 

1つずつ丁寧に説明していくことで、数学も英語も必要な知識を身につけてくれます。

 

解説だけではなく、演習の時間も多く取り入れながら、授業を進めていきました。

 

3月から週2回のペースで始まった個別指導も、6月末には、テキスト「7日間完成!一般曹候補生」を一通り終えることができました。

 

このテキストは、基本から数学・英語を勉強する人のために作ったものです。

 

まずは、「7日間完成!一般曹候補生」を用いて「体をほぐす」ことから始めました。

 

この段階で、採用試験まで2ヶ月半。

 

その後、実戦問題集に移行していきました。

 

文字通り、本番を想定した問題集になります。

 

K君の特訓の日々が過ぎていきました。

 

そして11月の最終合格の日がやってきます。

 

 

結果は・・・

 

見事、K君は、陸曹候補生の最終合格を勝ち取りました。

 

大学を辞めることで、K君には、人には言えない不安もあったことでしょう。

 

最終合格を頂くまでは、本当に辛い日々が続いたことと思います。

 

でも、K君は気持ちを切り替えてコツコツ頑張りました。

 

----------

 

「自衛官になりたい」

 

「人のために尽くす職業に就きたい」

 

どんなに崇高な理念を述べても、それだけでは自衛官にはなれません。

 

現実には学科試験がありますので、これをクリアしない限り、自衛官になることはできないのです。

 

とはいうもの、学科試験は、あくまでも1つの通過点です。

 

あなたのゴールではありません。

 

そして、やるべきことをやれば、その通過点を突破することができるのです。

 

----------

 

K君の勝因を1つだけ挙げましょう。

 

それは

 

「やるべきことをやった」

 

この一語に尽きます。

 

 

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「なりたい若者はいるけれども、学力が足りなくて採用に至らないケースが少なくない」

 

ある幹部自衛官とお話をしていた際に、こんなコメントを頂きました。

 

以前は、「名前さえ書けば・・・」という時代もありましたが、今はそうはいきません。

 

続いて、客観的なデータを見てみましょう。

 

一般曹候補生の採用試験が始まったのが平成19年9月。

 

当時は陸海空・男女合わせた採用者数が6,994名でした。

それに応募したのが26,654名。

 

一方、平成27年(入手可能な最新のデータです)の採用者数は4,328。

応募者数25,092。

 

応募者ベースでみると6%減になっているのですが、採用者の数はなんと40%も減っています。

 

大切な数値なのでもう一度繰り返します。

 

採用数が40%も削減されたのに、応募者はほぼ横ばいの6%減。

 

勿論、採用数が削減された分は、任期制である自衛官候補生に振り分けられているのですが、純粋に「一般曹候補生」を第1志望とする人からすれば、厳しい状況に突入しているということになります。

 

その上さらに、冒頭の幹部自衛官のコメントを考慮する必要があります。

 

「なりたい若者はいるけれども、学力が足りなくて採用に至らないケースが少なくない」

 

私は平成5年から、自衛官を目指す若者と歩んできました。

 

その経験から言えば、自衛官志願者はどちらかと言えば勉強が嫌いな人たちが多いです。

 

というより、かなりの人が勉強を避けてきた人たちです。

 

そんなこともあり、「なりたい若者はいるけれども、学力が足りなくて採用に至らないケースが少なくない」ということにもなるのですが、発想を切り替えて、他の志願者よりも早めに対策を立ててコツコツ学科試験の勉強をしていけば、十分に勝機が見えてくるわけです。

 

大切なのは、周りのペースに流されないこと。

 

今年9月の採用試験を受けるのであれば、そろそろ本格的に学科試験の対策を立てる必要があります。

 

それでは今日はこの辺で。

 

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一般曹候補生の採用試験。情報は本当に限られています。

 

とはいうものの、志願者が「情報を持ち合わせていない」というのは、ある意味仕方のないことです。

 

一方で、自衛官採用試験の最新の傾向を全く反映していない、一部の問題集等が書店に出回っているのも事実です。

 

当YSTは、平成5年から自衛官を目指す若者とともに歩んで参りました。

 

採用試験の傾向と対策は勿論、どの時期には何をすべきか、ブランクがある人はどんな勉強をしてすればいいか、など、25年間に先輩方と培ってきたノウハウがあります。

 

それをまとめた情報誌が『めざ自通信』です。

 

 

 

今年も第1号を発行する時節になりました。

 

日々の勉強の仕方や作文対策・面接対策。最新の合否基準、最新の試験情報、そして先輩達の体験談などを織り交ぜ、毎年第4号まで発行しております。

 

この情報誌は、まさに25年間の諸先輩達の血と汗の結晶とも言えます。

 

先週、テキスト等を購入して下さった方に郵送致しました。

 

そろそろお手元に届いていることと思います。

 

できるところから参考にして頂ければと思います。

 

それでは9月の採用試験目指して頑張っていきましょう!

 

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宮城県は今日、ほとんどの高校で卒業式が行われました。

 

実は私事で恐縮ですが、我が家でも息子の卒業式がありました。

 

息子を含め、多くの友だちの進路が決まっている中で、国公立大学を受験していて「結果待ち」の友だちも何人かいるようでした。

 

 

今春、卒業式を迎えた人の中には、念願かなって3月末に自衛隊に入隊する人もいると思いますが、一方で、今年の9月に向けて浪人生活を送る人もいらっしゃることでしょう。

 

大切なのは切り替えること。
早めのスタートを切ること。

 

多くの公務員スクールでは、4月中旬に開講することが一般的です。

 

つまり、あと40日以上も時間が無駄に過ぎてしまうことになります。

 

一方、9月の一般曹候補生の試験日は、毎年9月16日前後ですので、あと175日しかないことになります。

 

4月中旬まで何もしないでいるとなると、9月の試験までの「4分の1」を無駄に過ごしてしまうことになります。

 

実にもったいない。

 

大切なのは切り替えること。
早めのスタートを切ること。

 

一般曹候補生に向けて浪人生活を送る人は、高校の卒業式を機に、ご自分の目標に向かっていけるといいですね。

 

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(宮城県多賀城市)

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