(加筆)なぜここまでして進まねばならないのか | 霊能者・スピリチュアルカウンセラー 関本ゆかり

霊能者・スピリチュアルカウンセラー 関本ゆかり

metronom関本ゆかりです
●東京都 JR中央線 武蔵小金井駅から徒歩3分
●スピリチュアルカウンセリング、ヒーリング、天国通信、瞑想会の開催などの活動をしています
(霊感を使ったご相談です)

この頃 連発して 2種類の話をよく聞く

「この前もちょうどそういう話してた!」といった不思議さってたまにあるよね。
しかも何人も何人もさ。

わかるわかる~ と言った話なのだけど
その1つのことについて。。


人は 自分を向上させたい生き物

今生は、誰しもがこの地球上で 経験から自分の心の成長をはかりにきているっぽい

手段はそれぞれ

親がいる いない
五体満足 不満足
健康か病気か
あの学校この学校
仕事してるかしてないか
 結婚してるかしてないか
子供いるかいないか、、等々

これは ただの手段ですから どっちが良いとも悪いともは無い。

様々な手段を選び総合して  その環境の中で

このくらいでよいのにショボーン このままでよいのにショボーン
と思うのに

もっとこうありたい! と望み行動する

それは やっぱり面白いからなんだと。
いわゆる好きだから。

これは 魂の記憶だから。

どんなにキツイことでも
今の自分には 高度なことにも

チャレンジしたくなる
悩みながら突き進もうとする

たいてい どんどん前に進みたがる人は輝いて見えるから
他に妬まれる ひがまれる

人は自分が「今」出来ないことする人に嫉妬する

嫉妬される側は 気分を害したとしても 気にする暇がないから引きづられることもなく進む

どうも この世には 中立な人より多く

嫉妬ばかりしてて持たなくてよいプライドを捨てきれない人達と

嫉妬されても 気にする暇もなく進みたい人達がいるみたい


どちらになりたいか なんて一目瞭然で

ただ、 なぜそこまでして前に進まねばならないのか  たいてい嫉妬を受ければ良い思いはなく そして道を切り拓くのは大変。
うまくいかないことの方が多いわけでため息。 時にはなぜそこまでして生きるのかと思う

でも 進化の道を辿りたい

そして その原動力は およそが 無償の愛 誰かのために
自分のためにやってると思うのは幻想で 結局は 誰かのために頑張りたいのだ。



本来人は「個」であるから 現状は進化のための手段であり  本当なら 羨ましいも嫉妬するも何もないのですけどね。

それが本当の意味でわかってくると
人のことなど気にする暇もなく 自分の好きなことに打ち込めるのですよね
いわゆる 自分は自分 人は人


 

春よ来い早く来~い
~先日大事なお友達と行ったご飯屋さんのお庭 ~