プログラム中にさまざまな条件式で、
条件が成り立つ場合と成り立たない場合で処理を分岐させることがあります。
その条件に、変数の大小で判断する場合があります。 ( ・д・)/--=≡(((卍
大小の判断に使用するのは、
a==b
a!=b
a>b
a<b
a>=b
a<=b
があります。
a==b は、
a と b が等しい時です。
a や b がよく動く数字で、同値になった時に処理するような時に使います。
a=b とは記述せず、== と = を2つ続けて記述します。
これは慣れるまで難しいので、最初は意識して記述しましょう。 ( ̄▽ ̄)=3
a!=b は、
a が b 以外の時です。
a==b とは真逆で、
a や b があまり動かない数字で、どちらかの値が動き出した時に処理する時に使用します。
a>b は、
a が b より大きい時で、
a<b は、
a が b より小さい時です。
これらは、a が b の値を含まない時に使用します。
a>=b は、
a が b 以上の時で、
a<=b は、
a が b 以下の時です。
これらは、a が b の値を含む時に使用します。
あるラインを越えたか超えないかを判断する時、
= 無しの方は、ラインタッチには反応せず完全に超えるまで待ちますが、
= ありの方は、ラインタッチも含みます。
書き方で注意するのは = ありの場合、不等号を先に記述してください。
a=<b としてしまうとエラーになります。
大小の比較は、間違っていても割りとわかりにくいので、
最初は意識して注意した方がいいと思います。
大小の比較は、間違っていても割りとわかりにくいので、
最初は意識して注意した方がいいと思います。
私も何度も間違えました・・・ ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ