プログラムを作成する時に変数(へんすう)と呼ばれるものを使用します。
変数は、数値を入れておく箱
□ のようなものです。
この箱には数値や文字列などを入れることができます。
変数はとても便利なもので、入れた数値や文字列などを覚えていてくれます。φ(.. )
数値を入れた場合は、その数値を使って計算することができます。
変数を使う場合は、変数を使う前に変数を使うことを宣言する必要があります。
例えば
int abc;
のように記述します。
これは、abc という変数を宣言する命令です。
また、宣言すると同時に数値などを入れておくこともできます。
int def = 10;
と記述すると、
def という変数を宣言し、その中に10という数字を入れます。
このように宣言することによって、変数を使用することができます。
次回、変数の種類を説明します。