シルクとカシミヤが大好物なあたしなんですが、 格安のカシミヤやシルク、メリノウールへの飛びつき方に 変化が生じてきたのはこの冬。 ざっくり 「カシミヤ｣ と書いてあっても どうも手触りや肌触りが 明らかに経験しているカシミヤとは 異なることがあったりするのですね。 ウールと表示されていても ちっくり度があるのとないのとがあるのといっしょ、 って言えばわかりやすい？ たまさか、カシミヤという表示で チックリ度を感じるものがあると 即座にメーカー（ショップ）に 問い合わせるようにしています。 先日の東京都の消費者センターが調査した 似非カシミア以来、 あたしもできる限りの 水際作戦を取ろうっていうちいさな努力。 なかなか市中には出回らない Loro Piana(ロロ・ピアーナ)が カシミヤでは最高峰と言われているけど これはほぼ、手に入らない。 東洋紡糸が一生懸命さがしてくれてるみたいで ０２月０３日（水)からの 第7回 ジャパン･ヤーン･フェアに出展するみたいだから これは見に行ってみたいなあ。 まあそこまで専門的にならなくても ここ２年弱のカシミヤ買いまくりで学んだことは 「ブランドもののカシミヤは確実｣ と言う点。 だから ラメが入ろうがなんだろうが お買い得です （きっぱり) こちらも ご参照   ご訪問 ご笑覧 ぽち ありがとうございます  せっかく時間をかけて編むなら ていねいにカシミヤを編みたいよね |
