旦那が職場移動してからなんとなく夫婦そろってお疲れ気味。
で、尾骨骨折して自由に動きづらい日々。
そういう疲れが残ってるところに追い打ちかけて疲れさせてくれたのがわが亭主。
2日前、仕事も終わり翌日仕事休みということもあり酒を飲んで帰宅の途についた旦那。
東武線に乗ったのは覚えてるらしいのだが目が覚めたら・・・・・・いつも降りる春日部でなく。
日光線南栗橋駅。それも最終。
駅前はタクシーも出払い、これといったものがなく。
終電だよなー?遅いなー泊まりかなーと眠りもっせずまっていた私に電話が来た。
「どーしよー南栗橋まできちゃった!」
しょうがないんで迎えに行きましたとも。ええ!
でも南栗橋って行ったことなくて。急いでエンジンかけてナビに入力してびくびくしながら
4号バイパスをひたすら走行。
その間トラックにバンバンあおられるし、スピードみんな早いし。道わからないし。
こえええええええと叫びながら運転しておりました。
で、予定時間45分のところ30分でたどり着きました。
駅前まで行くと乗り過ごして困ってる方々が多数ロータリー付近にわらわらいる。
旦那を探せどいない。
で携帯に電話すると「あんまりにもさみーから2キロ先にあるラウンドワンまで歩いてる」っていうんで
道端にいるであろう旦那探しが始まる。どこ探しても見当たらなくて再度電話。
やっと見つけてピックアップ。
帰りもバンバンスピード出してるトラックや一般車にびくびくしながらなんとか国道16号まで来た。
16号に左折したとたん後ろから都内のタクシーにあおられる、どうもその後ろのヤンキー車がタクシーをあおってたらしく。
追い抜かさせたらものすんごい速さで行ってしまった。
それをみた旦那が窓開けてなにかしでかそうとしたので
かなりどすのかかった声で「やめろやおい!」 と恫喝する私。
自宅について夜中の2時。丑三つ時。
たったそれだけの事だったのですが、もんのすんごく疲れて。今日までなんだか疲れが抜けない。
今日も遅いんすよ。みた南栗橋まで迎えかしら?と戦々恐々です。