女子大生になっちゃった♪
11時間寝たら、体調が随分と回復したもよう。医学的なロングスリーパーの皆さん、やっと暑い夜が終わって、一安心ですね。
土曜日なので、電車の中からケータイぽちぽち。今日は家庭教師なので、気合い満点ですよ。こんにちは。
私は第二次ベビーブーム世代なので、高校を出てから受験戦争に破れ、専門学校へ進んだいわば落ちこぼれ組なんですが、だからどうしても学歴のコンプレックスみたいのを持ってしまっています。大学へ行った旦那って、ちょー凄い! 大学院まで進んだ友達ってちょー凄い! 国立大学行った友達って超絶凄い!! って感じで(笑)
色々と積み重なっている自分の試練が片付いたら、名実ともに女子大生になることも、将来の夢だったりします。
そんな私が、こんな夢を見ました。
なんか、都内の一流私大に合格しちゃったんです(笑)
はい。タイトルは、夢での出来事です(笑)
その入学式当日の朝のことでした。
自分が男子生徒扱いなのか、女子生徒扱いなのか分からず、どんな格好で登校したらいいのか、自室で悩んでいました。
いつものように、『やっぱり、男なんだよね……』と溜息をつきながら、学ランに袖を通そうとクローゼットを開けると、そこには女子用の体操着が。
そもそも大学なのに制服があるってどうなんだろうねって思いながら、体操着を着ようとしたのですが、『なぜ、入学式に体操着? 制服はないの?』と疑問に思うと、大慌てモードに突入しました。
しかし、どこを探しても見つかりません。そこでしかたなく、体操着で登校することにしました。
団地の4階に住んでいるので、階段をとぼとぼ歩いていると、下の階の先輩に会いました。すると先輩は私を見て、
『それ、違うよ。一年生は黒のロングメイドだよ』
と、教えてくれました。
ところが、うちにはショート丈のメイド服しかありません。そのことを話すと、先輩はちょっと待つように言うと、家に戻り、すぐにクリーニング屋さんのビニールカバーに包まれた、ロングメイド服を持ってきてくれたんです。
『これ、私も先輩から去年頂いたメイド服なんだけど、そんなにくたびれてないから、これ着たらいいよ。あげる♪』
そう言って、差し出してくれました。
……乗り換え駅に着いたので、続きは後ほどにゃん。
土曜日なので、電車の中からケータイぽちぽち。今日は家庭教師なので、気合い満点ですよ。こんにちは。
私は第二次ベビーブーム世代なので、高校を出てから受験戦争に破れ、専門学校へ進んだいわば落ちこぼれ組なんですが、だからどうしても学歴のコンプレックスみたいのを持ってしまっています。大学へ行った旦那って、ちょー凄い! 大学院まで進んだ友達ってちょー凄い! 国立大学行った友達って超絶凄い!! って感じで(笑)
色々と積み重なっている自分の試練が片付いたら、名実ともに女子大生になることも、将来の夢だったりします。
そんな私が、こんな夢を見ました。
なんか、都内の一流私大に合格しちゃったんです(笑)
はい。タイトルは、夢での出来事です(笑)
その入学式当日の朝のことでした。
自分が男子生徒扱いなのか、女子生徒扱いなのか分からず、どんな格好で登校したらいいのか、自室で悩んでいました。
いつものように、『やっぱり、男なんだよね……』と溜息をつきながら、学ランに袖を通そうとクローゼットを開けると、そこには女子用の体操着が。
そもそも大学なのに制服があるってどうなんだろうねって思いながら、体操着を着ようとしたのですが、『なぜ、入学式に体操着? 制服はないの?』と疑問に思うと、大慌てモードに突入しました。
しかし、どこを探しても見つかりません。そこでしかたなく、体操着で登校することにしました。
団地の4階に住んでいるので、階段をとぼとぼ歩いていると、下の階の先輩に会いました。すると先輩は私を見て、
『それ、違うよ。一年生は黒のロングメイドだよ』
と、教えてくれました。
ところが、うちにはショート丈のメイド服しかありません。そのことを話すと、先輩はちょっと待つように言うと、家に戻り、すぐにクリーニング屋さんのビニールカバーに包まれた、ロングメイド服を持ってきてくれたんです。
『これ、私も先輩から去年頂いたメイド服なんだけど、そんなにくたびれてないから、これ着たらいいよ。あげる♪』
そう言って、差し出してくれました。
……乗り換え駅に着いたので、続きは後ほどにゃん。