しばらくもやもやが続いとりました。


普段あまり人に対してイライラすることはないんだけど、


新しい職場でちょっと苦手だなあ~と思う人がいて。


お菓子作りもなんかやる気も出ないし、ましてやなんでか超寒くなって雪がもっさり降ってきた先週からはパンも焼いてない。



ブログ3周年もなんだかサラッと過ぎていたヽ(;´ω`)ノ




さて、少し前からマカロンがまたできなくなって何回かやってたんだけど


全滅に終わり、「マカロンなんかもうしばらくやめよう」

と思ってたところに3キロほど冷凍卵白が届いた。 ううっ



休みの日に重い腰をあげてマカロンを再挑戦。


なにがどう全滅なのかというと、また空洞とねちゃねちゃ感が止まらない。


もはやオーブンの温度なんだろうけど安定してできればいいんだよな。

とイタリアンメレンゲのマカロンもやってみたけど


全然だめだったー!ヘ(゚∀゚*)ノ


食感が自分の思ってるのと全然違った。

なんか、固いんだよねー。やっぱ口どけ悪い感じは否めない。


つるんとならなかったし、(これは腕が悪いのかも)もそもその見た目になっちまったYO!!!



やっぱりマカロンはフレンチメレンゲのがおいしいと思う。

わたしはそう思う。



マカロンが 小さくて丸っこくて なんだかムカつくもの。



になりそうな時、もうどうにでもなれ!と焼成方法を変えてみた。


たいていマカロンは170度とか180度ぐらいの温度でピエが出るまで焼いて温度を下げて焼くとか

本とかいろんな人がやってる方法だと思う。


しかしうちのオンボロオーブンではそれをやると下げてから何度かオーブンの扉を開けてこまめに温度調節をしないと空洞になっちまう。


わたしのマカロンの場合、空洞になるのはピエができすぎること。

ピエができすぎると空洞にもなるし、中の生焼けも発生するってゆー


自分的ベストな方法(オーブンにへばりついて焼き加減を調節する)でも成功率はかなり低かった。



で、やってみたのが最初に低い温度でピエが微妙にあがったところで温度をあげてしっかりピエを出す、そのあとまた温度を下げて乾燥焼きさせるってやつ。


これはビミナーレさんのスウィーツ担当のお兄さんに聞いた方法だった。



そしたらうまくできちまったYO!!!( ゚∀゚)

今までの苦労は一体・・・。



$j`aime le pain!




いや~よかった。これで3キロの冷凍卵白をマカロン消費に活用できるぞ。

クリームも卵白で作ることにいたすー。