帰省5日目
6/28


お公家の実家で、義母と二人。
ホテルのような朝食をいただく。



カボチャのスープは、缶のカボチャスープに、冷蔵庫の片隅に残っていた煮カボチャと、牛乳足して、カサ増ししました。


さーて。
盛りだくさんな1日の始まりです。


まず。
母一人では心もとないので、お公家から頼まれていた、お墓の件。
管理組合の方との、話し合いに向かいます。


家から1時間半ほどかかります。
年寄りにありがちな、早め早めに出る行動により、
1時間早く到着。
周りには時間を潰せるショッピングセンターとか、なーんにもない田舎。
お腹は全然空いていないけど、
喫茶店でランチすることに。



田舎の住宅街にある、喫茶店。



ほんとに、私が作るような食事だけど、珈琲美味しかったから、💮良い。


さて。
お墓の件は…ちと親戚絡んでいてめんどくさい。
要は、義父母がまだ若いうちに、義父の実家と兄弟数人でお墓の土地が買ってあったのだ。
でも、結局
義父は、8人兄弟の4番目。
場所が不便、兄弟仲悪い…他にもここでは書けない事情により(?別に書いてもいいのか?)
ま。
とにかく、別のところに墓を求めたのよん。
ので、墓の土地を返却したい訳。
返却するには、四角く囲んである石を退かして、何もない状態にしなければならないらしいが。
しかし、その隣の、長男一家の土地との境界線に問題発生し、(詳しくは、また画像付きで改めて。)
こちらで勝手に処分できない。
8人兄弟の長男はすでに他界。その息子が管理しているのだが、実は疎遠。
この度、母は何度も甥っ子である、長男の息子と連絡を取るのだが、(手紙、FAX、電話)
ちゃんと取り合ってもらえなく、


そこで、墓地管理組合の、おっちゃんたちが登場と相成りました。
相談の結果、甥っ子とのやりとりは、組合のおっちゃん方が一手に引き受けて下さるそうで。

よかったー。


そんな面倒くさい事、ほんと、義母が生きている間に、解決しておいてもらわないと困るわっショボーン





そして。
今回、そもそも私が帰省したのは、上のような理由の他に
高3の甥っ子(お公家の妹の息子)の「演劇公演」を、はるばる横浜から見にきたというわけです。
一年前から、楽しみにしていたの。
3日間に渡り、3回公演。


しかし、お墓の話し合いが、あっさり終わり、
3時間くらい時間が余ってしまった。
さて。どうしよう。


とりあえず、奈良線に乗り、演劇の行われる駅を通過し、終点まで向かいました。


奈良到着でーす🦌






これに関しては、別blogにまとめましたので、そちらを見てね→こちらclick!


ここでも、御朱印は、事務の作業の傍ら、受付の窓もこちらが声をかけるまで開けてもらえず、
面倒臭そうに、受付てくれましたむかっ



雨に降られず、暑い中
80歳の母も頑張って歩いたよ。
さすがに、奈良駅ナカで
甘味を食べて、一服します。




演劇見に行く前の時点で。


義母のスマホ。

そのあと、演劇鑑賞へ。
演劇部ではありません。
その学年全員で、脚本、衣装、照明.大道具小道具、全て自分たちで作り上げるのです。


親バカですが(叔母バカ?)
甥っ子の演技が、一番イキイキしてて、上手かったわーラブラブ
やだ。
将来役者になるとか言ったら、どう〜する?




その、田舎町のホールから、お公家の実家まで、2時間!!
さらに、タクシーがなかなか来なくて、帰宅は深夜0時を回りました。
お義母さんは、ヘトヘトだろうに、私が二階で着替えたり布団敷いてる間に
夜食とビールを用意してくれてましたキスマーク


長〜い1日が終わり。


翌6/28(土曜)
こだまに揺られ、横浜に帰ってきました。


日常がまた始まります。