SEIGEKI -青激- 2016S/S Colection "RESERVATION" | ATRUM BLOG

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[SEIGEKI]
-青激- 
size1,2,3,4
(2月末頃の納期予定でございます)
31,320JPY


デザイナーと意気投合し、2016S/Sから別注ピースも交え少しつづ展開予定です。

もちろん、日本の岡山にて作られております。

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SKIN DENIM] [MODE] [Made in Japan] = 青激
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デニムの本当の色INDIGO、日本語では[藍色]と呼ばれ、現在迄親しみを得てきました。

私達はこの多様に変化する藍色の総称色でもあり、モードの中にある[静寂]の意を表す[青]と、皮膚に吸収される程の
繊細なシルエットと、素材や洗いにより生み出される強く感情的な変化、そして個々の精神性を表す[激]、
この2つの対比した意味をも持つ言葉を結びつけた世界観の中で生み出されるクリエーションである。 

STORY
パタンナー/ 佐藤 環 テキスタイル/亀岡 幸寛 デザイナー/ 青木 俊樹
今年2015年で創業53年を誇る青木被服により、2015年6月のパリにおける
メンズファッションウィークにて個展という形でデビューしたブランド[-SEIGEKI- 青激]
2012年から工場内で実験的にサンプリングを続け、シルエット、デザインの構築に3年の歳月を費やした。

デザイナーは[FAGASSENT]を手がける青木俊樹であるが[FAGASSENT]のディレクションは個々に偏ってしまいがちで、
生産背景もMade in Japanや岡山と言った名刺を形容するものが、その世界観により限定されてしまう]という理由により、
従来青木被服の得意とするデニムクリエーションに絞った企画がこの頃より水面下で行われる様になる。

この[SEIGEKI]について、青木自身は一人のメンバーとして、スキニーデニムの最高潮を、
エキスパートと呼ばれるデニム作りに関わる全ての生産工場のアルチザンが息吹を加え完成されていったのである。

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個人的にも実は1本買わせて頂き、吸い付くようなシルエットながら
ストレスフリーな1本に感激し、取り扱いに至りました。

今週まで、画像の型のみですが店頭でご試着いただけるご準備をしております。

是非一度ご覧になってください。