生命保険へ加入される方は、たいてい
自分に万が一の事があった時の、ご家族への「経済」応援として。
入院時の出費への備え。
闘病時の出費への備え。
相続税対策等々・・・として、保険を選ばれると思います。
では、一体どんな保険に加入したらよいのでしょうか?
という事を検討する際、まずみなさんに、知って欲しいこと。
日本では国民年金への加入が義務付けられていますが。という話をすると
「でも、老後の年金だってもらえるか分からないしねぇ…」
っていうご意見が聞こえてきそうですね。
でも、実は、あまり知られていないのが、国民年金(厚生・共済)の万が一の時の保障部分。
ご家族が亡くなられた際の「遺族年金」や、病気やけがでの「障害年金」等があります。
ご遺族、ご本人への経済的補助部分。
どれくらいの保障が必要か。
それを検討する際には、まず、「遺族年金」がどれくらい受け取れるのか。
を把握した上で
足りない部分を生命保険でカバーする。というスタイルが理想です。
厚生年金・共済年金のご加入の方は、国民年金も含めて支払っていることになるので、これらの制度も、もちろん利用できます!
注意:「遺族年金」の受給には、「過去1年以内に未払いがないこと」などの条件がありますので、詳細は各年金事務所にお問い合わせください。
老後年金への不信で支払いを鈍ってしまった方でも、条件内できちんと支払い始めれば、「遺族年金」も活用できます!
保険ご加入の際、この話をしてくださる外交員さん、最近増えてます。
そんな外交員さん、大好きです☆
でも、まだまだ外交員への教育が足りないのが現状です。
実際、飛び込み営業をしてても、ゆっくりお伝え出来ないどころか、門前払いが当然でした。(笑)
保険の外交員…「志」はあっても、難しい物ですね。(笑)
それでは、頭の整理と資料探しをしながら、国民年金のしくみからUPしていきますね。
今後、保険に関して「Noire流」的な事は、「アメンバー限定記事」に書く予定もありますので、お気軽に「アメンバー申請」をお願いします。
読み終わったら「アメンバー削除」可能です。(笑)
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