いつもお読みいただきありがとうございます。
ほったんです。
今日も眠いです。
とはいえ、
昨日はすぐに寝れませんでした。
なにか、ぐずぐず寝床の中でしていました。
そこらあたりに、気持ちの上で、
何かあるのかもしれません。
ここ数日は支援について書いてきました。
支援についての支援者、クライアントの陥りやすいことや
支援者の役割について、こちらの本を参考にして考察してきました。
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人を助けるとはどういうことか 本当の「協力関係」をつくる7つの原則/エドガー・H・シャイン
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そして、昨日はからは、七つの習慣を参考にして、
支援する側が身につけなければならないことについて
考察しています。
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支援する側は、相手を信頼しなければなりませんし、
相手に信頼されなければ支援関係はうまくいくことは
ないように思います。
しかし、
人は、自分の持っている価値観を通して、
人をみがちになります。
私はそれがとても嫌いで、
ある人に、「ほったんは、コンピューターの仕事が向いているから」と
ちょっとアフィリエイトで結果を出したからといって、
短絡的にいってくる人がいます。
また、メガネを変えたことに対して、
それは似合っていないとかいってくることもあります。
何を基準に言ってくるのかわかりません。
その人がファッションのことでお仕事にしているなら、
いざ知らず、ただ、自分の基準に合っていないということだけで、
言ってきているのかもしれません。
私の持っているめがねからしてみると、
その人は、私のことを下に見ることで、
自分が優位に立場に立ちたいだけではないのかなと感じます。
それは、ただ自分が優秀だということを認めたいだけのエゴです。
そんなのに振り回されてしまうと、自分を見失ってしまいます。
ですから、
そのような意見には、極力耳を貸さず、聞き流しておくのは、
一番いいように思います。
あなたの周りにも、そんな人はいないでしょうか?
では、真に信頼関係を結ぶにはどうしたらいいのでしょうか。
それは、まずは相手を理解することです。
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「人からされたいと思うことを、自ら人にしなさい」という黄金律がある。
上辺だけの解釈では、自分が他人にしてもらいたいことを他人にすると
捉えがちだが、もっと深く考えてみると、自分が相手に理解して欲しいのと
同じように、相手を一個人として深く理解し、その理解に基づいて相手に
接するということだと私は思う。
(七つの習慣の本文より)
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七つの習慣でいうと、「第五の習慣」につながるところだと思います。
それは、あとで考察をしていこうと思います。
まずは、信頼残高を築くための6つのことについて書いて行きます。
1 相手を理解する
2 小さいことを大切にする
3 約束を守る
4 期待を明確にする
5 誠実さを示す
6 引きだしてしまったときは、誠意をもって謝る
自分自身のパラダイムや思考で、どれだけ相手をみないかという
ことですね。
意識的、無意識的に関係なく相手から見た
相手の思いを理解してあげること。
それが大事なんだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。