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わたくし、
「アドラー心理学」の回し者ではないですが
あ、一昨日、
岸見先生にお会いしてファンになってから
ちょっぴり、そうかも？！（笑）
それは、さておき
心屋を学び始めた方が
アドラー心理学に触れた時
誤解しやすい
混乱しやすい
のではないかな～
と思ったところがあったので
そこを、今日は
書こうかと思いました(^^)
アドラー心理学では
「貢献感」がキーワードとして
出てきます。
でも、この「貢献」って言葉
さんざん、他人軸で
人の期待に応えてきて
人の役に立とうと頑張って
自分がわからなくなって
心屋に辿り着いて
・人の期待に応えなくてもいい！
・役に立たなくていい！
って呟いて
楽になってきた方には
ちょっと
圧迫感のある言葉なのではないかしら？
また、それ言われるの？？
的な・・・
でも、そうではないので
補足説明をしておきたいなと(^^)
アドラー心理学で言っているのは
「貢献感」が大事と言っているのであって
・貢献しなければいけない
ではないのです
「清潔」と「清潔感」が
違うように
貢献ではなくて
「貢献感」ですからね(･ω･)b
「わたしったら、貢献してるわ～
」
って、自分で感じるもの
そう、
「ありがとう」とか
「よく、やってくれてるね」など
「貢献できてる」と思える証拠を
人からもらわなくていいのです
自己完結できるもの☆
自分で、自分を満たすもの(^^)
■ 「貢献感」こそ、妄想でいい♪
イメージとしては、↑こんな感じ。
あ、でも、岸見先生曰く。
(打ち上げで確認したところ(^^))
「自己満足とも違う」と(^^)
なぜなら、
もしも、自分がしていることが
迷惑だったら
そう言ってもらえる関係を
築(いてお)く必要があるから(^^)
で、もちろんですが
「それ迷惑」と言われて
怒り出すなんてのは
おかしなことで（笑）
(相手が自分の思い通りに動かないことに
腹を立てているということですものね(･ω･)b)
言ってくれて
ありがとう♪
で。
じゃ、何がいい？
って、聞いてもいい(^^)
それが、相手を尊重すると
いうことだから(^^)
(ちなみに、もっと言うと、聞いたけど
「うわー、それは、できないな～」でもいい（笑）
それが、自己犠牲でないということ☆
自分を尊重するということ(^_-)-☆)
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そして、もうひとつ、
昨日のリンク先でご紹介した
「”憂鬱なときは、 どうしたら、
他人を喜ばせることができるかを毎日考えてみることです。
不幸になる人は、自分の喜びばかり、考えている人です”と」
の言葉。
これも、ちょっと誤解を招きそうに思います
自分の喜びを考えていいんです！！
ここで言っているのは
「人から、喜ばしてもらう、
してもらうことばかり考えている」
要は、「くれくれ星人」ということ。
「奪う」人。
「どうしたら、他人を喜ばせることができるかを
毎日考えてみる」も、
「人を喜ばせなさい(喜ばせないといけない)」
ということではありません。
そして、もちろん、
そのために、
自己犠牲を求めてもいないのです。
・人の期待に応えなくてもいい
・人の機嫌を取らなくていい
義務ではないと
わかっている上で
でも、相手の喜ぶ顔を想像したら
楽しくなること
それをすること自体が
自分の喜びになることをしまょう
ということ☆
そして、これも、もちろん
それをして、相手が喜ばなかったからといって
「怒る」のは、おかしな話ですよね
自分は喜ぶと想像したけど
外れてた
ってことなだけなのですから(^_-)-☆
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リライト先
■ 感情解放ワークショップ♪
2016年3月12日(土) 13:30-16:30
場所 : 最寄り駅 西新宿
詳しくは、こちら☆
■かのんのオリジナルLIVE♪
2016年4月16日(土) 13:00-15:00
場所 : 最寄り駅 北参道・代々木
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