昨晩、寝る前にテレビを見ていたら、その番組が面白くて
1人で笑っていました
その状態で眠りについたら、今朝は笑った状態で目覚めました。
マイナスの事をイメージして寝ると、夢でもうなされ寝た気がしない。
一方、プラスの事をイメージして寝ると、夢も楽しく、心地よく目覚める。
このように、心理学的にも言われています。
例えば、6時間睡眠する人は、イメージした事を6時間描き続けながら
寝ているので、それだけ脳(頭)にそのイメージが固着する。
ですから、もし、浅田真央ちゃんが、寝る前にトリプルアクセルを
失敗したイメージで5時間寝てしまったら
失敗の暗示がかかることになります。これを10日間続けると
50時間も失敗を描き続けることになります。
この作用を活用して、東京マラソンの前2週間は、気持ちよいゴールの
イメージを描きながら寝たのですが、ある時は「コースを間違えて失格」の
夢を見ました。この時は深層心理に不安を抱えたまま寝ていたのでしょう。
上手くいったときは、達成感のあるゴールシーンを見ることもできました。
自然体でイメージすることが必要なので、まだ完成型ではないのですが…
さて、話を戻しますと、今朝は笑って目覚めたのは良かったのですが
目覚ましにも気づかず寝坊 朝ランをする予定でしたが中止
その分、寝た充足感があったので良しとしました