寝る直前の過ごし方 | 心理学とマラソン~無意識を知り、言動を変える~noppo77のブログ

心理学とマラソン~無意識を知り、言動を変える~noppo77のブログ

心理学、コミュニケーション技術を活用した日常的な例を中心紹介
マラソンと心理の関わりについても掲載
メンタルトレーニングや無意識についても!!

昨晩、寝る前にテレビを見ていたら、その番組が面白くて


1人で笑っていましたにひひ


その状態で眠りについたら、今朝は笑った状態で目覚めました。



マイナスの事をイメージして寝ると、夢でもうなされ寝た気がしない。


一方、プラスの事をイメージして寝ると、夢も楽しく、心地よく目覚める。


このように、心理学的にも言われています。



例えば、6時間睡眠する人は、イメージした事を6時間描き続けながら


寝ているので、それだけ脳(頭)にそのイメージが固着する。


ですから、もし、浅田真央ちゃんが、寝る前にトリプルアクセルを


失敗したイメージで5時間寝てしまったら


失敗の暗示がかかることになります。これを10日間続けると


50時間も失敗を描き続けるしょぼんことになります。



この作用を活用して、東京マラソンの前2週間は、気持ちよいゴールの


イメージを描きながら寝たのですが、ある時は「コースを間違えて失格」


夢を見ました。この時は深層心理に不安を抱えたまま寝ていたのでしょう。



上手くいったときは、達成感のあるゴールシーンを見ることもできました。


自然体でイメージすることが必要なので、まだ完成型ではないのですが…



さて、話を戻しますと、今朝は笑って目覚めたのは良かったのですが


目覚ましにも気づかず寝坊ぐぅぐぅ 朝ランをする予定でしたが中止


その分、寝た充足感があったので良しとしましたニコニコ