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ありがとうございます
いわき市在住の心理カウンセラー
NLP心理カウンセリング・コーチングを提供する
お悩み解決処 目標実現どころ 荒川心理相談室の
テディ荒川です。 
色々な人と遊んだりすることもなく
仕事の研究に没頭してばかりいて
あまり社会の物事を知らないんです。
そういって、自分は物事を知らないと
とても恥ずかしがっていたクライエントさんの
小林さん（仮名）。
お仕事が好きで
その研究に没頭していてとても楽しかったが
ご両親も高齢になり、そろそろ結婚したい。
でも彼女もいないし、どうしたらいいか
とのことで当相談室に恋愛コーチングを
受けにいらっしゃいました。
小林さんは
「自分は恋愛のことは全く分からない」
ということでとても恥ずかしがっていらっしゃったのです。
そこで私は
『無知の知』 ｂｙ ソクラテス
知らないということを知っているということです。
について小林さんに話しました。
知らないということを知らない人も
クライエントさんの中には多くいらっしゃいます。
しかし、
小林さんの場合は何を知らないのかを
知らないわけではありませんでした。
自分は仕事の研究に没頭していて
色々経験してこなかったこともたくさんあり、
恋愛については知らないということを認識していたのです。
だからこそ、改善しようと考えていらっしゃったわけです。
知らないことをとても恥ずかしそうにされていましたが
知らないことがあるのだと
認識したときは
実はものすごいチャンスなんです!!!
なぜなら、
それを知ろうと思えば
知ろうと努力することができますよね。
しかも、知らないわけですから、知っている人よりも
先入観もなにもなく
逆に色々な発想が得られるとも考えられます。
物事を知らな過ぎるということは、確かに問題かもしれません。
しかし、ある種類の知識がないことを
恥ずかしがったり悲観的になることは決してありません。
知らないことを知っているというのは
実は大きなチャンスなのです。
研究者である小林さんにそうお話したら
とても納得され笑顔を見せてくださいました。
そして、今後の恋愛コーチングが楽しみだと
お話されていました♪
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