みなさんこんにちは!
いわき市在住の心理カウンセラー
NLP心理セラピー ヒプノセラピーを提供する
お悩み解決処 夢・希望実現どころ 荒川心理相談室の
テディ荒川です。
いつも荒川心理相談室のブログを読んでくださり
ありがとうございます
良い親 良い夫 良い妻 良い子供 良い大人
良い上司 良い部下 良い人・・・・・・
響きのいい言葉ですね。
小さなころから、『良い○○』になるように
育てられている方もたくさんいます。
確かに、目標としては素敵なことかもしれません。
ところが
良いという言葉に
こだわりすぎてしまう
という弊害もあります。
実は『良い○○』という言葉は意外にも
抽象的な言葉でもあります。
なぜなら、この良いという言葉は結局は
もともと
誰の感覚なのか、誰の感情なのか
誰が決めた良いなのか
そこがあいまいだからです。
一般的な指針の良いということでしたら
主観的ではありませんよね。
誰のための良いなのか?
周りのための良いだったり、
必要以上に『ダメ』を怖れることの反動で
良いを選択していることもあります。
極端な言い方をしますと、
「良い○○」でなくともいいんです。
「ただの○○」でもいいし、「個性的な○○」でも
いいんです。
○○の前につく言葉は自分で決められるんですよ。
あなたは
『良い○○』にこだわりすぎていませんか♪