連休の真ん中。いかがお過ごしでしょうか。
いつも。マンツーマンレッスンでは特に初めの方は
ほかにも、就活で役に立つと言われているのが
「フォーマルアセスメント」と言われるものです。
テストのように、統一の質問に答えていくことで
何万人もの統計データを元に自分に合った環境や強み、
どんな分野に興味があるのかといったことが
わかるというものです。
自分が受ける時の気持ちにも影響する項目もあるので
完全に正確性を求められるものではありません。
でも企業で受験するSPIをはじめとする適性検査も
同じような結果がでることが多いので面接対策にもなります。
今日は2つ紹介します。
■リクルートマネジメントソリューションズ社のR-CAP
→R-CAPのサイト
自分に合う環境、やりがいを感じること、キャリアの志向などが
わかるもの。インターネットで30分程度で受けられます。
3800円と有料ですが、しっかりとしたファイルに入って
数日で結果が送られてきます。
自己分析に使えるワークシートもついています。
自分で読んでいるだけでもおもしろいのですが、
結果はプロからしっかりとした解説があると
より深く自分の結果について理解できて企業選びの参考になります。
私もその道の方からご指導を受けていますので
希望の方や受講生は解説しています。
解説を受けると、どう活用していけばいいのかが
すごくよくわかるそうです。
自分の強みに特化している本で、
数年前に一時ちょっとしたブームになったことがあります。
本に1回テストを受けられるシリアルナンバーがついていて、
Web上で15分程度のテストを受けると
その場で自分の強みが5つ出てきます。
本はその結果の内容や活かし方についての解説が書かれています。
「ポジティブ」といった聞きなれた強みから
「ポジティブ」といった聞きなれた強みから
「運命思考」などそのまま自己PRで使いにくいような
言葉も出てきますが、解説を読んでかみくだくと
自分の長所やアピールの材料になることもかなり多いと思います。
言葉も出てきますが、解説を読んでかみくだくと
自分の長所やアピールの材料になることもかなり多いと思います。
どんなテストもそうですが、受けて何となく結果をみて
一喜一憂して終わりではなく
(面白いのでなんとなくそれで終わってしまうことができます)
出た結果から、自分の実際の行動や興味と照らし合わせて
「私は○○が強みです。例えば○○な状況で○○という行動をとります」
といったように人に説明できるレベルになっていくことが大切です。
あくまで参考ですが、自分のことについて
客観的に言語化するヒントになるので
就活スタートでまだまだ時間があるときに
じっくり取り組んでみては?
★10月の女子限定勉強会★
テストと合わせてやっておきたい、自分の「過去分析」がテーマです。
なんで自己分析が大事なの?
ということも書いてありますので、興味のある方は
ホームページからどうぞ。→就活モード10月女子限定勉強会
★自分に合った就活対策をはじめたい方は、まずお試しレッスンにどうぞ。→こちら