こんにちは。就活モード・いのうえまりです。
また明日から面接！！という方に向けて、
今日は、「面接の直前対策」についてお話します。
■面接は、始めの数秒で判断されているという実態
好き嫌いの第一印象は、数秒で決まると言われています。
もちろん、面接官は「好き嫌い」という基準で採用しませんが
数秒の間にあなたの第一印象が決められ、
面接官はその印象にもとづいて、面接を進めていきます。
私も面接官をしていた当時、数千人の方にお会いしてきましたが、
初めてお会いする一瞬で「その方について何らかのイメージ」を持ちます。
その企業の採用基準に精通しますと、採用担当者は
はじめの数秒で、合否の７割～８割を判断できるようになるといっても
過言ではありません。
面接の際、ドアを開けて「失礼します」と言ってお辞儀し、
顔をあげる、そして面接官の顔を見る。
この一連の動作で、10秒程度でしょう。
はじまりのたった数秒から、面接は始まっているということです。
そして・・・場合によっては、ほぼ終わっています。
そんなに見ないで。
■はじめの『あいさつ』までを鏡の前で練習する
特に一次面接では、この「印象」が判断の中心になる会社も大変多いです。
今あなたが、はじめの段階の面接を直前に控えているなら、
話の内容を覚えることより「第一印象」に気を配ってください。
表情、視線、姿勢、声のトーン、身だしなみ、ひとつひとつ
確認していきましょう。
ぜひ、誰かに見てもらったり、鏡の前で練習することをおすすめします。
特に表情は重要です。接客業のアルバイトをしてい方は、
アルバイトの時にお客様に見せる笑顔を思い出して、鏡の前で練習しましょう！
あなたは、どんなイメージを持たれたいですか
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