学歴コンプレックス | 人気者の心理学!~ 友達がいない・少ない・続かない ~

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自分が嫌い 人が怖い 人目が気になる

自信がない ほかの誰かになりたい

自分の意見が言えない
 
劣等感の塊 妬みの塊 

もちろん、人の成功なんて喜べない

そんな自分を被害者意識を捨てることで

一緒に変えて生きましょう

こんばんは、めぐちゃんですよ。





めぐちゃん、特に学歴に対するコンプレックスはありません。




地元の中の上くらいの高校の普通科から、

現状の学力で合格できそうな私立の4年制に一般推薦で受験そのまま進学。



高い志もなく、夢や希望もなく、血のにじむような努力もなく、

学費や一人暮らしの費用に対する遠慮や罪悪感もなく、

ないのにあるサトーさん のごとく、

とくに何もないけどいい大学生活を過ごしたと思っています。



そりゃー、もっと勉強しとけばよかった、

もっといろんなことに挑戦すればよかっととかは

大人目線では思いますけどね~




大学時代の友人や社会人になってから知り合った人には

国立大学の院卒の人や本気留学の経験がある人など結構いらっしゃいますが、

あんまり気にしたことがありません。




でも、実は学生時代の話はしたくなかった。

ぢんさんの言うところのタブーってやつです。





大学生の時、クラブを4年間続けられなかったんです。


学園祭の実行委員会。



2回生までは何とかやってたけど、

3回生ではもうダメで、4回生になるときに

辞めたというか、自然消滅。



それがダメな自分の証明みたいでずっと隠していました。



人と上手くやれない。


排除された自分。


負け。





でも、最近気づいたの。




一番恥ずかしかったのは、

あんなつまらないクラブに3年間もいたことだって。




必死に人に気に入られようとしてみたり


無理に人に合わせたり


「仲間」とか「信頼」とか言う言葉を分かるふりをしようとしていたとか。

(分かるふりはできませんでした(笑))


集団に属せなくなることにびびって必死でした。




それが私のコンプレックスの正体だって最近になって気づいたのです。




あんなつまらないクラブ、ってもちろん私の一方的な主観であって、

正誤や優劣を言うつもりはありません。




私にとっては、



パンフレットや看板のデザインから

企画の内容、予算の使い方、

会議の進め方まで、



何もかもナンセンスで非生産的。


正直、「ありえん」 って思ってまたし、今も思ってます。




だから、本当は辞めて良かったんです。




能動的ではなかったけれど、

自分で自分を守ったって気づいて

自分に感謝することができました。



続けることは正しい。

続けることが正しい。




この固定観念に捕らわれて、

本当のことを見失っていました。



ごめんね、大学生の私。





本当は、あのクラブの中の許容範囲以上の

志や夢や希望、アイディア、センスなどを私は持っていたのでしょう。


クラブという枠が小さすぎて窒息しそうだったのかもしれません。



でも、人の評価や人の目を気にしていて、

ダメな自分の烙印を押して今まで過ごしていました。

学生のクラブでもさえもダメなんだから、

何をやってもダメ。



ごめんね、今の私。









自分で自分を傷つける


自分に嘘をつく


自分を大切にする



こういうことかなのか~と思っためぐちゃんでした。