永平寺 その2
永平寺 その1
から続いております
絵天井を楽しんで次ぎに進むのは…
こんな廊下を通って
こちら 東司(とうす)
お手洗いですね(゚∀゚)
永平寺では、これからご紹介する僧堂(雲堂)・東司・浴室は、一切の私語を禁じられた「三黙道場」とされているとパンフレットには書いてありますね
今の自分は、お手洗いに用事がありませんから、そのままスルーして
こんな場所に出ました(゚∀゚)
左手に見えるのは「中雀門」ですな
石段がありますが
こちらが現在使われている階段ですね
毎日、毎朝、お坊さん達が清掃をして修行をしていますから、とても綺麗ですね
それでは、左側通行で…
( ^ω^)おっ
階段を上って行くと数段おきに、こういった物がありますよ
換気用の物でしょうかねぇ
いずれにしても、こういったところも手が込んでいますね
階段を上ると、日が差し込んできましたよ
右手には、仏殿がありますね
そして左側には
雲堂(僧堂)がありますよ
こちらは、お坊さんが座禅を組んだり、食事をしたり、睡眠を取る生活の場所ですね
「起きて半畳、寝て一畳(あるいは…立って半畳、寝て一畳)」を実践されている場所ですね
こちらには、ぜひ見学したい物があるのですが、立ち入り禁止です
先ほど参拝の注意を受けた場所で、お坊さんに相談したところ、開いている扉からのぞき見る事は構わないとの事でしたので…のぞき見ちゃいます
ぎょ ぎょ
魚 魚 魚
近くで見たイナァ 
永平寺で一番見たかった物
この魚の形を模した物は、「魚鼓(ぎょく)」と言いますよ
魚の絵を描いた「魚版」と言う物もありますが、さすが禅の総本山 永平寺
立派な魚鼓ですねぇ
この魚鼓は、虎の頭に魚の身体ですから「鯱(しゃち)」ですな
口には「玉」をくわえていますね
この魚鼓と言う物は何かと言うと、お腹の部分に丸く縁取られた部分がありますが、ここを叩いて食事の合図、あるいは、時刻を知らせたりなどの用途に使う物ですよ
僧堂内は私語厳禁ですから、言葉を発することなく生活出来るようになっているのですねぇ
近くで見る事が出来ないのは未練ですが、僧堂内に立ち入る訳にも行きませんから、先に進みますか
僧堂を過ぎると
右手には渡り廊下があり
左手には「承陽殿」がありますよ
こちらからは進めませんので、迂回しますよ
更に階段を上る訳ですが、右手の渡り廊下からは「法堂」を見る事が出来ますね
法堂脇まで登ると、左手に廊下があり
窓からはこんな景色を見る事が出来ますよ(^ω^)
廊下を進んで行くと…
先ほどの「承陽殿」まで出ますが、この承陽殿は「道元禅師(永平寺を開山したお坊さん)」の墓ですが、皆さん熱心に拝んでいて自分の番が来ませんから…
これまた開いている扉から建物の中を拝見して拝んじゃいます (-∧-)
道元禅師にご挨拶を済ませたら、廊下を戻りますが、承陽殿脇(渡ってきた廊下の途中)には、このような泉がありますよ
こちら「白山水」は白山連峰のに連なる湧き水で、道元禅師にお供えする霊水と解説されていますな
まだまだ続く、無茶な設定の旅
永平寺が続きますよ…続く
絵天井を楽しんで次ぎに進むのは…

こんな廊下を通って

こちら 東司(とうす)
お手洗いですね(゚∀゚)
永平寺では、これからご紹介する僧堂(雲堂)・東司・浴室は、一切の私語を禁じられた「三黙道場」とされているとパンフレットには書いてありますね
今の自分は、お手洗いに用事がありませんから、そのままスルーして

こんな場所に出ました(゚∀゚)
左手に見えるのは「中雀門」ですな
石段がありますが

こちらが現在使われている階段ですね
毎日、毎朝、お坊さん達が清掃をして修行をしていますから、とても綺麗ですね
それでは、左側通行で…
( ^ω^)おっ


階段を上って行くと数段おきに、こういった物がありますよ
換気用の物でしょうかねぇ

いずれにしても、こういったところも手が込んでいますね

階段を上ると、日が差し込んできましたよ

右手には、仏殿がありますね
そして左側には

雲堂(僧堂)がありますよ
こちらは、お坊さんが座禅を組んだり、食事をしたり、睡眠を取る生活の場所ですね
「起きて半畳、寝て一畳(あるいは…立って半畳、寝て一畳)」を実践されている場所ですね

こちらには、ぜひ見学したい物があるのですが、立ち入り禁止です
先ほど参拝の注意を受けた場所で、お坊さんに相談したところ、開いている扉からのぞき見る事は構わないとの事でしたので…のぞき見ちゃいます

ぎょ ぎょ

魚 魚 魚



永平寺で一番見たかった物
この魚の形を模した物は、「魚鼓(ぎょく)」と言いますよ
魚の絵を描いた「魚版」と言う物もありますが、さすが禅の総本山 永平寺
立派な魚鼓ですねぇ
この魚鼓は、虎の頭に魚の身体ですから「鯱(しゃち)」ですな
口には「玉」をくわえていますね
この魚鼓と言う物は何かと言うと、お腹の部分に丸く縁取られた部分がありますが、ここを叩いて食事の合図、あるいは、時刻を知らせたりなどの用途に使う物ですよ
僧堂内は私語厳禁ですから、言葉を発することなく生活出来るようになっているのですねぇ
近くで見る事が出来ないのは未練ですが、僧堂内に立ち入る訳にも行きませんから、先に進みますか
僧堂を過ぎると

右手には渡り廊下があり

左手には「承陽殿」がありますよ
こちらからは進めませんので、迂回しますよ

更に階段を上る訳ですが、右手の渡り廊下からは「法堂」を見る事が出来ますね
法堂脇まで登ると、左手に廊下があり

窓からはこんな景色を見る事が出来ますよ(^ω^)
廊下を進んで行くと…
先ほどの「承陽殿」まで出ますが、この承陽殿は「道元禅師(永平寺を開山したお坊さん)」の墓ですが、皆さん熱心に拝んでいて自分の番が来ませんから…

これまた開いている扉から建物の中を拝見して拝んじゃいます (-∧-)
道元禅師にご挨拶を済ませたら、廊下を戻りますが、承陽殿脇(渡ってきた廊下の途中)には、このような泉がありますよ
こちら「白山水」は白山連峰のに連なる湧き水で、道元禅師にお供えする霊水と解説されていますな
まだまだ続く、無茶な設定の旅
永平寺が続きますよ…続く