のらぼう菜 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

のらぼう菜

先日作ったサラダに入れた「のらぼう菜」 どんなも植物なのかと、ピカプーさん から質問がありましたので出勤前に写真を撮ってみましたよ(゚∀゚)

昨年も今頃ご紹介したところですが、武蔵国の村々では春の野菜として、湯がいてお浸しなどにして食べていたのですねぇ

別名では、芽かき菜など色々な呼び名がありますね(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

アブラナ科の植物ですから、菜の花のようですね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この芽の部分をポキッと折ってマヨネーズを付けて生で食べたり、湯がいて食べたりするわけです

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

これは既に一度折って、脇芽が出てきているところですね

この「のらぼう菜」は、数年前までは一部の農家が細々と種を守り続けていたわけですが、埼玉県や神奈川県の一部地区では、ご当地物として売り出そうと頑張っていますね(^ω^)